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  • 2011.09.26 Monday
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プレイヤーの横顔  第13回 壽乃田 源人

皆さん、こんにちは。A級ライセンスの谷井茂文です。
今回、B級ライセンス・寿乃田源人プロの
“プレイヤーの横顔”を僕が担当することになりました。
拙い文章ですが、お付き合いよろしくお願いします。


彼とはもう、8年くらいの付き合いになります。
当時、僕が入った麻雀店の先輩でした。
今でもそうなのですが、
当時からかなりの毒舌キャラとして目立っていましたね(笑)。

麻雀に関してはたくさんのことを学びました。
ただ、教えてくれると言った類のものではなく、
毒舌による僕へのダメ出しをし、
さらにその通りになることで、
結果として僕が彼から学んでいくという感じでした。

僕は、自分の雀力を引き上げてくれる人のことを「先生」と思っているのですが、
当時の彼は、何人かいる僕の先生のうちの1人でした。
本人には自覚がないかもしれませんが…。

その頃は僕も彼も違う競技団体に所属していたので、
まさか同じリーグで戦う時が来るとは思ってもいませんでしたね。

そう、今では同じ団体に所属し、
同じ師匠に学び切磋琢磨するライバルです。
彼は今年度だけでも、9月のジュピターカップでは準優勝、
そして前期のリーグ戦ではR1で見事に優勝する活躍を見せています。

僕がNo.1プレイヤーを目指す限り、
彼は必ず高い壁となって行く手を阻んでくることを確信しています。
将来はお互いがトップクラスのプレイヤーになっていて、
周りからライバルと呼ばれるようになっていたら嬉しいなと思いますね。

最後に一言。
彼から麻雀で何かを学びたい人は、心して付き合って下さい。
僕は完全にMなので平気でしたが、彼は超がつくSなので、
麻雀に関しては手加減無しに斬り込んできますから!




いきつけの飲み屋で決めポーズを取る壽乃田プロ。




文責・谷井 茂文



プレイヤーの横顔  第12回 鈴木 智憲

皆さんこんにちは。アスリートコースの萩原亮です。

今回プレイヤーの横顔を担当することになったのですが、
この様な文章を書くのは初めてなので、伝わりにくい部分もあると思いますが、
よろしくお願い致します。

さて今回ご紹介するプレイヤーは、現在R1で首位を独走中のB級ライセンス
「デュアルコア」こと鈴木智憲プロです。

彼との出会いは今から5年程前、元同僚でもある谷井プロからの何気ない一言でした。

「地元の同級生が東京に出て来たんだけどセットで打たない?」

これがきっかけで4〜5回位打って、その後感想戦をして解散したのですが
「重い麻雀を打つ反面、手役に固執してスピード感が足りないのでは?」
この様な印象を受けました。

それ以来、研究会等で一緒に打つ機会が何度かありましたが、
私が仕事の関係で麻雀から離れていたため、しばらく接点がありませんでした。

しかし去年、偶然再会した事により再び一緒に打つ機会が出来たのですが、
この数年間に相当の努力をしたのでしょう。
彼は別人の様に成長していて、正直驚きました。

基本手順はもちろんの事、押し引きのバランス、他家の手牌と山読みの精度の高さ等、
自分とのレベルの差を痛切に感じました。

ですからR1に昇級したのも当然でしょうし、
今後も安定感のある麻雀を見せてくれることでしょう。


ここで鈴木プロについて少しまとめてみました。

・大の競馬好き。昨年末のジャパンカップダートでは見事馬単で215.7倍的中!!
私はもちろん撃沈しました…。

・ビール大好き。
つまみは熱い麻雀談議になりますが…。

・かなりの研究熱心。
セットで普段と違う打ち方を試して、たまに酷い事になる事もあります(笑)。


この様に考えてみると、基本的に何事に対しても真剣なんですね。
この辺に彼の強さの理由がありそうです。


かなり先を越されてしまっていますが、今後もともに切磋琢磨していきたいと思います。

まずは僕がR2に昇級して、距離を縮めないとですね…。




春先、友人と花見を楽しんでいる鈴木プロ。やっぱりビールは手離しません。



文責・萩原 亮



プレイヤーの横顔  第11回 江澤 陽一

こんにちは。RMUの雷、石川泰之です。
今回は私が「プレイヤーの横顔」の担当させていただき、
RMUアワード2007最多得失点部門受賞、2008後期R2リーグ優勝と
大活躍のライセンスB江澤陽一プロを紹介します!

リーグ戦終了後近くの某ファミレスにて…

石川(以下I):こうやって話すの久しぶりだねぇ。

江澤(以下E):だねぇ〜。

I:今回はなんか「プレイヤーの横顔」って企画の取材なんだけどさ、
俺こういうの苦手で何書きゃいいかわかんないんだよ。

E:う〜ん…確かに何を書いてもらえばいいんだろ?

I:まずは俺らの出会いから書くか?

E:いいんじゃない?

4〜5年前くらいに銀座の某雀荘で私達は出会いました。
当時私はそこのメンバーで、そこに新しく入ってきたのがEでした。
「I」と「E」というのはその店で本走(メンバーが麻雀を打つ事)したときなどに
ゲーム表に書く、いわばニックネームみたいなものです。
なのでその頃はみんなそれで呼びあってました。
今でも私達はお互い「I」、「E」と呼びあってます。

そういえば、当時Eは金髪で超ロン毛。
店長に「接客するのにそれは良くない」と言われ髪をバッサリ切っていたな〜(笑)。

銀座という場所柄、19時開店という事もありまして、早い時間は卓が立たず、
「お客さんが来るまで限定」っていうサンマをよくやってました。
よく飽きもせず、毎日のようにやったもんだと、今ではいい思い出です。
後は年末年始は店を閉めるので、その期間を利用しての店の大掃除を
みんなで楽しくやりました。

そういえば営業時間の都合上、仕事明けでリーグ戦に出場していた為、
どちらかが休みだと試合会場で休みだった方が
「今日何時まで仕事だった?」みたいな話をしていました。
同じお店ということもあり、仕事の話ばかりで、
麻雀の話はほとんどしたことなかったような気がします。


とまあ随分あっさりとした出会い時の話になってしまいましたが
取材の方を続けていきたいと思います。

今Eは群馬で仕事をしており、対局の時はわざわざこっちまで出てきます。
時期的についつい聞いてしまう事があります。

I:そっちは雪積もってるの?

E:うちは南の方だからそんなに積もらないよ。

I:でも本当対局の度にこっち来るの大変だよね?

E:新幹線で来るからね!

I:し、新幹線っ!? ちょっとした小旅行じゃん!

E:んまぁしょうがないよね。

I:そっかぁ…そういや普段は仕事終わった後とか
休みの日とか何してんの?

E:最近はあまりやってないけどパチンコかな?

I:最近俺もよくパチンコ打つけど何の台打つ?

E:エヴァかな?MAXタイプは出る時すごい出るけど
負けるときはヤバいからね(笑)。

MAXタイプってのは大当たり確率が約400分の1で確変継続率が高い為
一撃で半端なく出る反面、ハマったらえらいことになる
ハイリスクハイリターンの台の事なんです。

I:確かにMAXタイプは波が荒すぎるからなぁ。

E:手持ちが少ないときは手出せないね。

I:でも今は1円パチンコとかあってMAXタイプの
やりたい台の演出とかたくさん見たい時に少ない投資でかなり遊べるからいいよ〜♪

E:あれはいいね!今の台って子供の頃に見てたマンガとかが
タイアップされてるから懐かしいしね。

I:話はちょっと変わるけど、ヒキが弱ってるような時に
1円パチンコの甘デジで当たり癖をつけるようにしてるよ。

E:あ〜っ!それいいかも!今度俺もそれやってみよ〜(笑)。

I:当たり癖とかアガリ癖とかって大事だからね〜。

甘デジっていうのは大当たり確率が約100分の1以下で
出玉が少ない分当たりやすいローリスクローリターンの台なのです。

とまあ何故かパチンコの話で盛り上がってしまいました…(笑)。

I:他に何かネタになるような事ない?

E:猫を飼ってるよ。

I:はい、それいただき!あとで写真送ってね。

E:了解〜!

I:あとパチンコ打ってる写真あったらそれもちょうだい。

E:あったらね〜(笑)。

I:そういやキャッチフレーズの由来は?

E:結構前にマンガでそんな感じのタイトルがあって、
それで俺「E」だからちょうどいいかなって思ってそれにした(笑)。

あ、そろそろ終電の時間だ〜!向こうは終電が早くて大変なんだよ〜(汗)。


と、いろいろ話してる間に終電の時間が近づいてきてしまったみたいなので、
この辺で取材は終了したいと思います。
来期からはR1リーグに昇級した江澤プロ。

友人として是非とも頑張ってもらいたい気持ちはありますが、
自分も負けていられません!

待ってろよ、E!



愛猫と過ごす江澤陽一プロ。



プレイヤーの横顔  第10回 飯島 健太郎

こんにちは。RMUの佐野です。

今回紹介するのは、B級ライセンス「しなやかなる豪腕」こと
飯島健太郎選手です。

第3期オープンリーグ優勝
2007年度・最優秀順位率賞受賞

今注目の若手イケメンプロです。

飯島君と私は大田区蒲田の雀荘で一緒に勤務しており、
もうすぐ4年となります。
私は週に2回の勤務ですが、暇さえあればお店に顔を出しているので、
飯島情報には詳しいわけです。 

お店での彼は「けんちゃん」の愛称で親しまれています。
私も常に「けんちゃん」と呼んでいるので、「飯島君」というのはしっくりきません。

なもんで今回は「けんちゃん」で紹介させてもらいますね。


「プレイヤーの横顔」を書くにあたって、
仕事の合間に本人と打ち合わせ的なことをしてみました。


佐野:ねぇけんちゃん、書いて欲しいネタある?

飯島:特にはないけど、無難におねがいしますよ。無難に。

佐野:じゃぁ、競馬場行くと人が変わっちゃうことは?

飯島:ダメ、ないない。

佐野:じゃあ、菅野美穂が結婚するって噂に落ち込んでることは??

飯島:やめろよ、悲しくなる…。

佐野:じゃあ、現実逃避による失踪癖は??

飯島:それはいいけど…。

佐野:それはいいのかい(笑)!

飯島:ってかさ、もっと他にあるでしょ、オレの副店長っぷりとかさ〜。

佐野:…。

飯島:あるでしょ!

          〜中略〜

クダラナイやりとりと雑談の末…


飯島:まぁ好きに書いていいよ。
   あーヤバイ!時間ねぇ!次のレースの予想しねぇと!


真剣な眼差しの彼に私は何も言えず退散しました。
コレが副店長さんの1番忙しい瞬間です。

仕方なくスタッフやお客さんにも協力を得て、けんちゃんネタを集めてみました。


・甘いもの大好き、お酒は苦手。
 主食はチョコボールとグミ。

・かなりの読書家で、部屋の中は本だらけで居場所がない。

・痩せすぎ。身長175センチだが体重は50キロ。
 2キロ増えて喜んでいた。
 ちなみに、ウエスト、二の腕の太さは、私と一緒…。

・しょっちゅう貧血の虚弱体質。
 毎日鉄分のサプリを摂取しているそうだが、効き目ナシ。

・元バスケ部。野球も大好き(中日ファン)。

・本人いわく、バンドもやっていたとか
 ドラムだったらしいが、ホントに出来るかは怪しい。

・菅野美穂と大塚愛を愛している。
 カラオケでは「さくらんぼ」を熱唱(絶叫)する。

・苦手なものは「もつ」。
 もつ鍋の後は必ず気持ち悪くなる。

・仕事の麻雀では亜空間もどきを練習し、お客さんに迷惑がられているが、
 本人おかまいなし。独自のオカルト論を模索中。

・時々卓内でテンションが上がりすぎて誰よりも騒いでいる。

・こっそり女の子にモテる。
 あるメンバーに効率の良い口説き方を伝授していたとか。

・なんと言っても、競馬大好き。
 毎日頭の中はお馬のことでいっぱい。
 そして競馬場では人が変わったようにシャウトする。
 一緒に行った人は「隣にいるのが恥ずかしい」と口をそろえて言う。


ああだこうだ、けんちゃん話で盛り上がり、皆言いたい放題でした。
そういえば、けんちゃんがRMUでプロに認定されたときも、
キャッチフレーズをスタッフやお客さんが一緒に考えました。

ちなみに、「しなやかなる豪腕」というのは、
「ひょろひょろした体形に似合わず、力強い麻雀をする」ってことらしいです。


なんだかんだ言っていつもけんちゃんの周りには人が集まってきます。
ノリが良くて、空気が読めて、そして人の気持ちがわかる優しい奴だからです。

けんちゃんはいつも言葉を選んで話します。
だからと言ってお世辞の類は口にしません。

いつも素直で自然体なところが魅力ですかね。


飲み会やセット、いろんな場面で聞く言葉がコレです。

「けんちゃんがいるなら行こうかなぁ。」

本人には教えたくないけど、けんちゃんっていうのは
誰からも愛されるキャラで、「超」のつく人気者なんです。

う〜〜ん、ちょっとホメ過ぎて調子に乗りそうですが、

「けんちゃん、君はたくさんの人から期待されています。
 今後もより一層頑張ってください」

「あっそれから、もっと栄養をとって下さい。貧血禁止!」


 
仕事中の風景。真面目だったり、おちゃらけたり、毎日頑張ってます。



文責・佐野 たか子


プレイヤーの横顔  第8回 谷井 茂文

皆さんこんにちは。RMUの伊東直毅(いとうなおき)です。
今回紹介するのは若手のホープ、谷井茂文(たにいしげふみ)選手です。


私が彼と出会ったのは3年前、池袋のとある雀荘でした。
「いつもハコラスになり負けてばかりいる」という自虐ネタのキャラとして、彼は常連のお客さん達からとても親しまれていました(笑)。

そんな彼の胸についている名札を見ると、どうやら競技団体に所属しているようで…。
「なるほど若手の競技選手なんだ、そういやどこかで顔を見たことあるぞ…」
思い出してみると、私は当時ほとんどのタイトル戦を観戦しに行っていたのですが、そこで顔を見たことがあったようなのです。
「自分と同じ競技麻雀好きなのか…キャラクターといい、何か親しみを覚えるなあ」
そう思った私は、知らぬ間に彼と仲良くなっていました。

そしていつしか、従業員のほとんどが競技麻雀団体に所属しているというそのお店にすっかり惚れ込んしまい、そこで働くことになりました。
仕事の上司となった彼は、懇切丁寧に仕事を教えてくれました。
新人の私が足を引っ張ることがあろうとも嫌な顔ひとつせずフォローしてくれる素晴らしい先輩だったのです。
客として接していた時には気付かなかった責任感の強さや優しさに触れることができました。

また、お店が暇な時はいつも二人で熱い麻雀議論をかわしていました。
本走中(従業員が卓に入ってお客さんの相手をすること)におきた展開について、あーでもないこうでもないといった具合です。

そして休日にはセットをたくさんやりました。
彼は多くの手強い競技選手と繋がりを持っており、その人達と真剣勝負ができる場を持たせてくれたのでとてもありがたいと感じていました。
彼の麻雀の師匠・古久根さんの研究会に誘ってくれたこともまた感謝すべき点です。
私は谷井さんと出会うことによって、より良い麻雀の環境に身をおくことができました。

そしてつい先日、そんな良き元同僚でありライバルでもある彼と私は、スプリントファイナルという決勝の舞台で戦うことに(スプリントファイナル観戦記はコチラ)。
いろいろありましたが、最後には彼と私の争いになり、結果は彼の初優勝でした。
私としては自分が勝てなかったら彼に勝って欲しいと思っていたのですが、実際負けてみると悔しいと嬉しいがごちゃ混ぜの複雑な気持ちになりました。

これからも彼と私は良きライバルとして競技生活を続けていくことでしょう。
お互いを高めあえる、そんな関係になれたらいいなーと思っています。

最後に谷井さんのトリビアを紹介します。

● 「つけめん」に目がない。

● 話が長いというか、くどいことがある(おそらく本人は丁寧に順序だてて話しているのだろう)。

● 大のバスケ好き。中学校ではかなりの選手だった様で札幌選抜になったことがある。

今でもたまにやっているらしい。本人いわく「自分は不器用なので、愚直に努力していった。始めは凄く下手だったが練習量でのし上がった。得意なのは3ポイントシュートかな」努力できることは素晴らしい才能の一つですよね。もちろん麻雀に関しても同じ姿勢です。

● 愛読書は「スラムダンク」ちなみにスプリントファイナルの前日は戦いに向けてテンションを高めるため、一気に読破し号泣したとか(笑)。

バスケ中の谷井選手
得意の3ポイントシュートを放つ谷井選手。


伊東 直毅
文責・伊東 直毅





プレイヤーの横顔  第7回 室生 述成

どうもこんにちは。RMUの壽乃田源人(すのだげんと)です。
今回ご紹介するプレイヤーはA級ライセンス「過激な僧兵」こと室生述成(むろうじゅっせい)選手です。


室生さんと知り合ったのは今から5年ぐらい前ですかね。
それ以前から本業がお坊さんであることは周囲に聞いていたので、
「お坊さんなのに麻雀プロ?破戒僧だなぁ」
なんて思っておりました。

しかし、実際お会いしてみると非常に紳士的でちょっとビックリ。
新人で右も左もわからない私に、麻雀のアドバイスや観戦記の書き方など親切に教えてくださいました(今さらですが理論派の観戦記者として定評があります)。

また、ただ親切なだけではなく仏に仕える身ゆえか元々の性格なのかはわかりませんが、知り合って5年間、室生さんが怒ったところを見たことがありません。

例えば飲み会の席にて。
「述成はいいよなあ。たまにゴニョゴニョお経読んでれば生きていけるわけでしょ」

また、ある大会で早々と敗退した室生さんに対し。
「あれ?室生、今日何しに来たの?」
などの多井さんの激しい口撃にも(ちなみに大会当日の朝、千葉在住の室生さんは車で多井さんや阿部さんを迎えに行っている)、
「ま、お前らの運転手だわな」
と、満面の笑みで返せる、まさに仏の心を持つ男なのです。

そんな室生さんですが、昨年なんと胃潰瘍で入院してしまったのです。
やはり色々心労があったのしょうか?
意外とデリケートだったんですねw

これからはみなさんもっと室生さんをいたわってあげましょう(特に多井さんw)。


さて、この辺りで室生さんの経歴についても簡単に紹介させていただきます。
続きを読む >>

プレイヤーの横顔  第6回 藤中 慎一郎

皆さんこんにちは、RMUの伊東直毅です。
今回のプレイヤーの横顔は「重戦車」ことライセンスA藤中慎一郎です。

彼に出会ったのは2年ほど前だったと思います。
まだ競技団体には所属していないものの、かなりの麻雀オタクだった私は、
その日もとある団体のリーグ戦を観戦に行ってました。
すると、大きな体で窮屈そうに観戦している藤中さんを発見したのです。
麻雀オタクが当時のタイトルホルダーの顔を知らないはずがありません。
それより私は、他団体のリーグ戦をわざわざ観戦に来ているという事実に驚き、
その向上心溢れる姿勢に感心しました。

「ここは藤中プロと同じ卓を観戦しない手はないな」と。

そして観戦後には狙い通り(?)、彼はある局面に対する見解を語ってくれました。
一言二言とはいえ、現役タイトルホルダーと言葉を交わせたことが、
オタクとしてはかなり嬉しく、
「とても気さくな人だな。きっと私がそうであるように、藤中プロも3度の飯より麻雀が好きなんだろう」
と勝手な解釈ながらも好感を持ったものです。 

その後、彼との親交を深めたのは同じ団体に入ってからでした。
タイトル戦で対局していたときに、ふと気配を感じて振り返ると、
名もない新人である私の麻雀を観戦している奇特な人がいました。
それが、半年間でまた一回り大きくなっていた藤中さんでした。
以前の会話を覚えてくれていたのでしょうか。
彼はその半荘が終わると、私の麻雀に対して忌憚の無い意見をぶつけてきてくれて、
大変参考になりました。
これを機に、彼は「面倒見のいい兄貴」のような存在になったのです。

最後に彼の麻雀について語ります。
彼はとにかく状況判断が的確であるように思います。
いってはいけないときは石橋を叩いて渡るように慎重に守りを固める。
また攻めるべきときは放銃を恐れずに、大胆に深く踏み込める。
その当たり前のことを当たり前にできるのが藤中慎一郎の麻雀だと思います。
一度自分の型に持ち込めばその爆発力は絶大で、
リーヅモ攻撃に手も足も出せなくなります。
彼の第13期發王戦決勝の勝ちっぷり(6回勝負で5トップ2着1回)からもそれが窺えるでしょう。
安定感と爆発力、この二つの武器を搭載した彼こそが「重戦車」の名にふさわしい打ち手であるといえるのではないでしょうか。

と締めたら事務局からメールが…。
事務局:「キャッチフレーズ『重戦車』改め『トリプルヘビー』でいこうかなと。
心技体が『重たい』って感じです〜」

確かに、最近またお腹がやばいような…。

藤中さん!毎晩1.5リットルのコーラ空けるとかありえないっス!
対面の山からツモれなくなりますよー!!




RMU若手選手とセットしている藤中選手(写真右)。
質問しても気さくに答えてくれます。


伊東 直毅
文責・伊東 直毅



プレイヤーの横顔  第5回 土田 浩翔

皆さんこんにちは。RMUのまりぞぅこと水咲まりです。
今回、土田さんの横顔を私が担当させてもらうことになりました〜。

後が怖いので先に謝っておきます。
巨匠土田浩翔様へ…。
申し訳ございません!
怒るなら私に依頼した事務局さんに怒りをぶつけて下さい(笑)。

さてさて、
皆さんがご存じの「ノーマル土田」は、私のかき集めた情報によれば、

・やわらかな物腰と人当たりの良さ
・絶やさない微笑
・はめをはずさない
・プライベートを語らない
・酒、煙草をやらない
・よく食べる
・怒ったり、声を荒げたりしない
・オバ様にモテモテ
・お洒落、清潔
・ちょっと前まで雀界の貴公子と呼ばれていた
・トイツ王国の王子
・卓上で宇宙(そら)を見るオカルト派……

っと、まぁ色々あるみたいですが、こんな感じらしいです。

偉大なお方です。麻雀界の大御所ですよ。
最高に最強のお方です。
っと私は思ってるんですがね。

そんな土田さんに麻雀を教わる事も多々あります。
「うらやまし〜」ですよねっ♪

が、しかしっ!!
それは私にとって、この世のものとは思えない程、恐ろしいものなのですよ。
というか鬼です。鬼としか言いようがありません。
幾度となく涙を飲み込んできました。

何が怖いって、顔が怖いです。
ビビリな私をイジメて楽しむかのように、
目が合っただけで眉間にシワをよせたり、怒ったフリをしてみたり、
やたら説教したりするんですよね。
(確実に遊ばれてる…)とか思いながらもビビってしまう…。
って、また私もいちいち、いい反応するんですよ〜(笑)。
そのおかげでヒートアップしてるんだろうなぁー…。
なんだこれ?悪循環だ。

いや、でもね、あまりに怒られ過ぎて、
本当に怒ってるのか、冗談で怒ってるのかすら、わからなくなるんです。
っと、まぁ、そのおかげで、私は日々1世困弔らいの成長を遂げているわけですが、
そんなこんなで、普段から土田さんにはビビリッぱなしなわけです。

はいっっっっ♪

そんな巨匠土田さんは、対局中と普段の時の表情、目付き、
人格までもが全くと言っていい程違います。
こんなにも変わる人を私は他に知りません。
麻雀が終わると、まるで憑き物が落ちるかのように、
少年のように語り、無邪気に笑い、
茶目っ気たっぷりで楽しそうな「土田浩翔」を私は何度も見てきました。

っとゆーことで、もっと皆さんに土田さんを知っていただくために、
いくつかエピソードをお送りします♪

続きを読む >>

プレイヤーの横顔 第4回 古久根英孝

こんにちは、鈴木智憲です。

「プレーヤーの横顔」ということで、麻雀競技者としての部分だけでなく
それ以外の日常的な部分をこのブログで皆さんに伝えられると嬉しいですね。


さて、今回は日本でも屈指のプレイヤー「古久根英孝」についてですが、
多井代表についてさくらいさんが書いたように「くだけた感じ」でいくのは難しいですね…。
下手な事を書くと何を言われるか…。
まあでも我が身を犠牲にするつもりで頑張って書きます。

私がこの業界に足を踏み入れたのは約5年前。
麻雀界の事はほとんど知らず、当然プロに知り合いは誰もいませんでした。

その頃、現在RMUで共に活動している谷井君が
国分寺のBOYという雀荘に遊びに行くというので付いていきました。
ご存知ない方も多いと思いますが、このBOYのオーナーが古久根さんなのです。

この日をきっかけにちょくちょくBOYに遊びに行くようになり、
麻雀を教わるようになりました。

古久根さんのことを伝える上で真っ先にくるのは教え方がうまいということ。
RMUではファクトリーという研究会(勉強の場)が開かれていますが、
そこでは実に的確に指導や解説をしてくれます。
それ故に古久根さんのまわりには、若手競技選手が集まってくるのでしょう。

そして当たり前ですが、麻雀に関してはかなりの情熱を持っている方です。
私生活(麻雀に関係ないところ)では本当に優しい人なんですが、
麻雀ではかなり厳しい言葉を投げかけます。

私も「札幌(故郷)に帰れば!?」とか
「何考えてんの!?夜、何食おうとか考えてるんじゃないの??」とか
何回言われたことでしょう?w

でも、ホントに優しいんですよ。
あまり怒ったところを見たことがありませんし(←必死のフォローw)。

古久根さんも今や50歳。RMUアスリートの中では最年長です。
それでも今なおご自分の麻雀を進化させようとしています。
実績を持っていても少しも驕らずに常に向上心を持っているんです。
その情熱には感服しました。
本人からも聞いたことがあります。

「俺は40過ぎてから、すべてをリセットして麻雀を変えようとした。」

この麻雀を変えるということ、麻雀を打つ方ならば、
誰でもその難しさ、険しさが理解できると思います。

それでは、麻雀以外の部分も…(さくらいさんのマネw)

続きを読む >>

プレイヤーの横顔  第3回 河野 高志

長澤正史です。
同じくRMUの堀江貴太ともども、河野高志の弟分ということで彼の横顔をつづっていきます。
本人の許可を得ていないのが気がかりではありますが…。

今から16年ほど前だったと思う。行きつけの雀荘の従業員として彼が入って来たのは。
それが河野高志との出会いだった。
まだ20代半ばと若かった彼だが、好青年というには程遠かった。
客としては、
「あなた従業員ですよね!?」
と言いたくなるような接客態度に、ある意味斬新さを感じた記憶がある。

彼のキャッチフレーズである「ストリートファイター」。
これは、私の当初受けた印象そのままと言っていい
(現に一緒に歌舞伎町を歩いていても、人とぶつかることがない)。
昔から彼は、そんなイメージを周りに与えてしまう人なのである。

さて、私は常連客としての微々たる権威を振りかざし、遠慮なく勝ちまくる彼に、鳴きがヘタだとか、手筋が悪いなどと言っていた。
今思うと恐ろしいことだ。
釈迦に説法、猿に木登りで、恥ずかしい限りである。

かくして雀荘勤務時代、ず〜っと勝ち続けた彼は、店の兼ね合いから出場したタイトル戦でいきなりのタイトル奪取、そして連覇。
プロの道へと進んで行った。
それからの彼の戦績に関しては周知の通りであろう。

強いのは麻雀だけではない。
酒の飲み方も半端ではなく、朝までなんてことは日常茶飯事。
付き合う、というか無理やり付き合わされるこちらは堪らないが…。

最近は私がめっきり酒が弱くなったせいで、月に一、二度食事する程度となったが、そこではやはり麻雀の話になる。
と言っても、今日勝ったとか何切るとかの話はほとんどしない。
麻雀界を変えるにはどうするか、麻雀プロを向上させるには…。
熱い思いは胸に隠して、常に冷静に話をしてくれる。

「お前がそんな考えだから、いつまでたっても麻雀界がバカにされるんだ」
などと真剣に語っている最中、彼の電話が鳴る。
「もちもち〜。いま?長澤っていう、どうでもいいやつとおしゅし食べてるのー。…うんうん。あとでいくからねー、いい子でまってるんだよぉー。」
赤ちゃん言葉の連発に、聞いてる方が赤面してしまう。

そう。河野高志唯一の弱点は、女性。それも若い女性である。
とにかく惚れると弱い。女性の前でのダメ男ぶりは筆舌に尽くしがたい。
これをさすがに見かねた悪友(OとM)に、
「河野さんさー、いいかげんあの女にダマされてることに気付いたら?」
と言われてもまったく意に介さないようだ。
女を追いかけることが、彼の驚異的なバイタリティの源になっているのかもしれない。
なお、色仕掛けしても麻雀は負けてくれないのでご注意を。

このまま締めようとしたら事務局Mからメールが…。
「長澤さんが、河野さんと同じ江戸川区内で生きていけるか心配です…」
そういえば、彼の家から私の家まで歩いて5分だった…。

RMUの活動も来年からより本格的なものとなっていく。
河野高志は戦いの場において、常にキャスティングボートを握る存在となっていくだろう。
今後の彼の活躍が楽しみで仕方ないのである。

最初の河野ファンを自負する私としては。


爽やか(?)に微笑む河野選手。

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RMU
リアル・マージャン・ユニット。 多井隆晴、阿部孝則、河野高志、藤中慎一郎ら最強プロ達が結成した麻雀競技の新組織。麻雀競技の質的向上と競技者の育成を図り、同時に健全な麻雀遊戯の普及浸透に尽力し、もって競技者の社会的・経済的地位を確立することを目的とする。
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組織名 RMU(アールエムユー) 設立日 2007年7月1日 所在地 〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局 TEL 047(399)9150 E-MAIL info@rmu.jp
                
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