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  • 2011.09.26 Monday
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ジュピターカップ自戦記

こんばんは。RMUアスリートの江原翔です。
今回のブログでは、私のジュピターカップ自戦記をお送りします。


9月7日、スプリントトライアル第4戦のジュピターカップの日である。
前期のRリーグは良い結果を出せなかったので、「心機一転」この大会に臨んだ。
今回は一発裏ドラありのAルール。
システムは開始前に赤、緑、青、黄色の4チームに分けられ、
準決勝は各チームの上位4名が進出する。
予選4回戦までの対戦相手は必ず異色チームとなり、
争う相手は同色チームなのだが直接対決はない。
今まで色々な大会システムを経験したが、今回のシステムは斬新でおもしろいと思った。

1回戦目 
東1局の序盤、親から仕掛けが入る。
ドラが白で自分は1枚持ち。
所在がわからず、重ねない限りアガリには行けないと思い、
親をケアしながら進めていく。
終盤に西家の室生からリーチ。
この終盤でのリーチが安いとは思えなかったが、早くからケアしすぎたおかげで、
手牌がコーツ系になってしまった。
安全牌がなくなり迷ったあげく、安全に見える牌を切ったのだが、
それが室生のドラ2リーチに放銃。
手痛すぎる5,200となってしまった。
ああ…この放銃のしかたはラス濃厚だなと思っていると、
やはり親に連続して打ってしまい、持ち点が2万点を割る。
現在の自分の課題なのだが、見切りが遅すぎるのだ。
自分のスタイルは高打点狙いであるため、トップはそれなりに取れるのだが、
バラバラの手でも粘ってしまうのだ。
それがアガリには結びつかない上、手詰まりして打ち込みラスが増えてしまう。
今のままでは次のステップに進めないので、精進したい。  

東3局にまたも親の室生から先制リーチ。
こちらは手牌バラバラの上、3局連続の放銃ですでにフラフラだ。
終盤に他家から出アガリ、開けられた手は、ドラアンコの西白のシャンポン。
配牌からトイツだったかは不明だが、白は配牌から持っていて
切り出すタイミングはなく、途中で西までも掴まされている。
状態の悪さを意識しつつも、放銃を避けたことで冷静さを取り戻せた。
この半荘はやはりラスだったのだが、
持ち点は2万点台に回復して△7.8(順位点込みで△22.8)。
ラスとはいえ、まだ1回戦目。
まだまだこれからだとこの時は思っていた。

2回戦目 
オーラスの親を迎えた時点で約15,000持ちのラス目。
3着目とは約17,000点差。蚊帳の外状態だ。
前期のRリーグから合わせると、ここでラスを引けば4連続ラスになってしまう。
とにかく連チャンして望みをつなげたい所にこのようなテンパイになる。

五萬六萬七萬三筒四筒五筒一索二索三索五索七索七索東東 ドラ六索

場には六索七索東は1枚も切られていない。
今の自分にドラカンチャンを引く運気も、
他家が出すこともなさそうなのでシャンポンリーチを選択。
その数巡後、非情にもトップ目からリーチが入る。
約25,000点差がある相手に対し、こちらはシャンポンリーチ。
1対1の勝負では分が悪いと思っていたが、結果は四索の後スジを追ったのか、
下家が七索を打ってくれてなんとか連チャン。
次局配牌ドラトイツのチャンス手。
ポン材もあるし、どこからでも仕掛けるつもりだったところに
タイミング良く鳴かせてもらい、僥倖の12,000。
順位を2つ上げ、トータルはまだマイナスなのだが、気分良く3回戦に進むことができた。

3回戦目
相手が藤中、鈴木、さくらいと全員がライセンス所持者となり、
苦戦を強いられるのは必至だが、幸い我が緑チームは飛びぬけて
ポイントを持っている者もなく、ボーダーは低くなりそうで
ここを凌げば準決勝進出も見えてくる。
序盤から藤中にリードされるが、鈴木が藤中から直撃したり、
自分も親で連チャンし3つ巴のオーラス、
アガリを決めた自分が辛くもトップを物にした。

4回戦目
やはり緑チームのボーダーは低く、自分は+10.4の次点だが
ボーダーとの差はわずか数100点差。
準決勝進出がひとまずの目標とはいえ、
決勝に進むためのポイントも必要なのでここは大きなトップが目標。
ポイントを持っているB級ライセンスの山田が開局からハネ満放銃も、
その後加点し南場の親番には原点以上に復帰。
トップを脅かされたが、結局東2局にハネマンツモを決めた自分が
5万点オーバーのトップ。
準決勝進出を決めると共に決勝進出が見える位置にまできた。

準決勝
序盤からリードされ、かなりツモの感触の良かった
高目ピンフサンショクドラ1のリーチも、
対面の追いかけリーチに競り負けてさらにリードを広げられてしまう。
もうダメなのか?と思いもしたが、
まとまりがない手牌から会心のリーチツモチートイツを決め、
2番手のままオーラスを向かえた。
ラス親はトップ目の対面だが、決勝進出のための所持ポイントが足りていないので
攻めてくるであろう。中盤テンパイが入った。

一萬二萬三萬三萬五筒五筒發 ポン南南横南 ポン白白横白 ツモ二萬

場にリーチと積み棒があるので、対面から直撃、もしくはツモ条件でトップとなる。
しかし、ボーダーは+70〜80になるだろうと見込んでいたので、
このアガリでは届かないかもしれない…
そう考え、打五筒としてテンパイを取らずにホンイツへ向かう。
やはりというべきか、数巡後対面からの親リーチ。
先制された直後ようやく自分にも待望のホンイツテンパイが入る。

一萬二萬二萬三萬三萬六萬發 ポン南南横南 ポン白白横白 ツモ四萬

最初のテンパイならここでツモアガリだ。
配牌から抱えている發をここで外し六萬単騎。
決着はすぐに着いた。

一萬二萬二萬三萬三萬四萬六萬 ポン南南横南 ポン白白横白 ツモ六萬

マンガンをアガり、トータルでも+80を超えた。
これでダメなら仕方ないと思える最高のゲーム回しをすることが出来た。
結果はトータル3位で決勝進出。

決勝については観戦記者のさくらいが良いものを仕上げてくれると思うので、
自分の稚拙な文はここで終わりとしたい。
しかし、準決勝での勢いそのままに優勝することが出来た、とだけ書いておく。
 
余談だが、準決勝オーラスの親リーチは高めリーチタンヤオドラ1の三萬六萬九萬待ちだったらしい。
本当にギリギリのアガリだった。
あの1、2回戦の状態から決勝まで残れるのだから
麻雀はラスト1局、ラスト1打までわからないゲームだと改めて実感した大会となった。


さて、次の日曜である10月5日に
スプリントトライアル第5戦のサターンカップが開催される。
一発裏無しのBルールで行われるそうなので、出場する予定の私は
こちらも楽しみにしている。

皆様も是非、ご参加ください。



(文中敬称略 文責・江原 翔)

ネット麻雀出演のお知らせ

こんばんは、RMU事務局です。
ネット麻雀に関するお知らせです。

オンライン麻雀「Maru-Jan」に、ライセンスSの4名が出演します!



国内最大級の有料オンライン麻雀サイト、Maru-Janと協力関係を結んだ
日本麻雀機構がRMUのプロを推薦、
阿部・多井・河野・土田の4名が出演することになりました。

『丸雀 連龍戦』『日本麻雀機構プロ雀士狩り』という2つのタイアップイベントが
2008年9月26日(金)18時から同10月22日(水)23時にかけて開催され、
4名中1名は毎日出演します。

S級ライセンスとの対戦はもちろん、
牌譜再生機能を活用して打ち筋研究などをすることも可能です。

皆様のご参加をお待ちしております!


『プロ雀士狩り』についてはコチラ(出演スケジュールあり)
『連龍戦』についてはコチラ
「Maru-Jan」のHPはコチラ



何切るテレフォン 第4回

こんにちは、RMUアスリートコースの谷井茂文です。

第4回目の何切るテレフォンは、理解力の低い僕をも
いつもわかりやすい解説で納得させてくれる、
「理論派の極み」ことS級ライセンスの古久根英孝プロにテレフォンです。


谷井「今日の何切るテレフォン、よろしくお願いします」

古久根「うん、よろしくね」

谷井「早速ですが質問に入らせて頂きます。
今回の設定は、東1局東家1巡目、

二萬二萬四萬四筒五筒六筒七筒一索一索二索四索七索八索九索 ドラ一索

開局早々、ドラ2枚のチャンス手です」

古久根「なんとかアガりたいところだね」

谷井「けれど、どれを切ればいいのか少し迷ってしまう形ですよね…。
まずはイーシャンテンを維持できる二萬四萬七筒はどうですか?」

古久根「七筒を切れば余剰牌がないので、覚え始めは七筒を切ってしまいそうだけど、
これは問題外だね。
ピンズに手をかけると、好形のテンパイを組むのが難しくなってしまうから」

谷井「それでは四萬はどうですか?」

古久根「四萬を切るとマンズの対応力がなくなってしまうのでよくないね」

谷井「じゃあマンズにも対応出来ていて、イーシャンテンを維持できる
二萬切りがいいって事ですね?」

古久根「と思うだろ(笑)。君はまだまだ麻雀の基本が出来てないね〜」

谷井「え?二萬切りじゃダメなんですか?」

古久根「ダメだね。打二萬でイーシャンテンを維持し、三萬三索を引いて
テンパイしても結局イーシャンテンに戻す方がいいよね?
そういう時はイーシャンテン維持に意味はなく、より良いイーシャンテンに
なるようにリャンシャンテンに戻すのが基本なんだよ。
例えば、打二萬とするとピンズを引いた時に、

二萬四萬三筒四筒五筒六筒七筒一索一索四索七索八索九索

のようなイーシャンテンになってしまうでしょ?それよりもピンズを引いた時に

二萬二萬四萬三筒四筒五筒六筒七筒一索一索七索八索九索

のイーシャンテンの方が形が良いよね」

谷井「確かにそうですね。という事は、リャンシャンテンに戻す
二索四索がいいって事ですね!!どちらがいいでしょうか?」

古久根「答えから言うと四索だね。二索を切ると三索を引いた時のロスが大きすぎる。
四索を切り三索を引いた形が

二萬二萬四萬四筒五筒六筒七筒一索一索二索三索七索八索九索

二索を切り五索を引いた形が

二萬二萬四萬四筒五筒六筒七筒一索一索四索五索七索八索九索

どちらがいい?」

谷井「前者のほうがいいと思います。」

古久根「そうでしょ。四索切りの後に三索を引くとドラは切ることになるけど、
マンズとピンズのくっつきのイーシャンテンになるのでむしろ大歓迎。
この手牌は、マンズかソウズの愚形が処理されての、
くっつきのイーシャンテンになるのがベストなんだよ。
ドラが一索という事で間違えやすいけど、ドラにはとらわれずに
和了りを逃しにくい四索を選択すべきだね」

谷井「二索を切る人は、その後に五索を引いたら何を切るのでしょうか?
僕は二萬を切るのがいいと思いますが…」

古久根「それでいいと思うけど、七筒を切ったりして間違える人も出てきそうだね。
そういう事も含めてシンプルな打四索がいいんじゃないかな」

谷井「なるほど。解説を聞く前には難しく思えた手牌ですが、
今はどのように打つべきか理解出来ました。
今日はありがとうございました。また質問させて頂きます!」

古久根「まだ技量が低い若手選手は、もっと積極的に
こういう質問をしたほうがいいと思うよ。
そうしないといつまでたっても強くなれないからね」


僕が古久根さんに麻雀を教わり始めたのは、今から約4年前。
フリーで毎日のように打っていたものの、どこか伸び悩んでいた時期でした。
殻を破れないでいた僕に麻雀を教えてくれ、
それ以来フリーでの成績が飛躍的にアップしました。

向上心のある人は、早くいい環境を見つけて下さい。
それが強くなるための一番の近道だと思います。
せっかくRMUには強い打ち手が揃っているのですから、
これを活かさない手はありませんよ。


(文責・谷井 茂文)

ゲストのお知らせ

こんばんは。RMU事務局です。
RMU選手ゲストのお知らせです。

ライセンスS多井隆晴が、京都「トビトン」に登場します!

多井 隆晴

日時:9月28日(日)13:00〜19:00
店舗名:麻雀トビトン烏丸店
最寄り駅:京都市営地下鉄「四条駅」6番出口徒歩30秒
電話:075-351-9856
住所:京都市下京区烏丸仏光寺下る大政所町673-1峯ビル3F
URL:http://www.tobiton.com/karasuma/

よろしくお願いします!


多井隆晴、世界に挑む

こんばんは。RMU事務局です。

ライセンスSの多井隆晴が、今月19日からウィン・マカオにおいて開催される
『World Series of Mahjong』に出場します!


昨年の第1回大会の様子

本大会は昨年に続く第2回大会。
優勝賞金50万米ドル(賞金総額100万米ドル)を目指し、
世界の強豪達が3日間に渡って競い合うという、世界的なビッグイベントです。

「日本の代表的プロプレイヤーを2名招待したい」
大会のメインスポンサーで世界規模のオンライン麻雀「マージャンタイム」が、
日本向けに立ち上げた新規サイト「インターマージャン」の宣伝活動の一環として
RMUにオファーし、最高位戦の渡辺洋香プロとともに選出されました。

出国前のコメントです。
多井 隆晴多井:ルールの違いはあまり問題ないでしょう。
136牌には変わりありませんから。
日本を代表する気持ちで勝負したいです。
もう終わっちゃいましたがオリンピックイヤーということで(笑)。


さて、見事上位入賞し、日本麻雀の高水準を
世界に知らしめることができるのでしょうか?

結果は多井選手の帰国後報告いたします!


R2決勝戦 速報

9月15日、2008前期R2決勝戦が行われ、
仲川翔選手と鈴木智憲選手のB級ライセンス2名が、R1への昇級を決めました!

1位 仲川 翔  114.6
2位 鈴木 智憲 65.2

3位 谷井 茂文 45.0
4位 山田 田  29.3
(最終戦終了時)

昇級者コメント

仲川 翔仲川:うっかり勝っちゃいました。応援してくれた仲間達に心から感謝したいと思います。
でも、まだまだ道半ば。
これに満足せず、トップリーグに出る打ち手として恥ずかしくないよう、なお一層頑張りたいと思います。
即降級したら相当カッコ悪いですしね(笑)。


鈴木 智憲鈴木:昇級できた事に関しては嬉しいですが、首位スタートだったのに決勝で優勝出来なかったのは悔しいです。判断ミスと言える点がいくつかあり、まだまだだなというのが素直な想いです。
来年はとてつもなく高い壁に挑むわけですが、S級モンスター軍団と長期戦を打てる事を楽しめるよう、自分の糧とできるよう、R1が始まるまでのおよそ半年の間、少しでもレベルアップ出来るよう精進します。


S級ライセンスが待つR1は、来春スタートです!


タレントゲストのお知らせ

こんばんは。RMU事務局です。
RMUタレントのゲスト情報です。

まりぞぅこと水咲まりが「ブルードラゴン福岡天神店」に登場します。
まりぞぅに会おう!
ということで、応援のほどお願いします。


日時:9月20日(土)15:00〜21:00、9月21日(日)12:00〜19:00
会場:ブルードラゴン福岡天神店
住所:福岡県福岡市中央区天神3丁目6−12−3F
お問い合せ先:092-732-5444

水咲 まり

水咲まりのブログはこちら
http://mizusakimari.14.dtiblog.com/




サターンカップのお知らせ



皆さんこんばんは!RMU事務局です。

「サターンカップ」開催日の10月5日(日)まで1ヶ月を切り、
エントリー受付を開始いたしました!


サターンカップとは、RMU会員でなくとも参加が可能な1日決着のカップ戦です。

(概要)
開催日:2008年10月5日(日) 
会場 :銀座柳本店
参加費
アスリート会員:3,000円
ライト・VIP会員:4,000円
一般:5,000円 ※女性割引、学生割引あります!(学生証必須)

(当日スケジュール予定)
受付  10:30〜11:00
1回戦 11:10〜12:10
2回戦 12:20〜13:20
休憩
3回戦 14:00〜15:00
4回戦 15:10〜16:10
準決勝 16:20〜17:20
決勝  17:30〜(時間無制限)

(申込み)
お名前、電話番号、「サターンーカップ申込み」と記載したメールを
info@rmu.jp に送信するか、ハガキに上記を記載し
〒135-0033江東区深川2-2-1-303RMU事務局宛に投函
(定員次第締め切り)

ルールはBルール(一発・裏ドラなし)を使用します。

今回のシステムは、2回戦以降決勝まで上位順に対戦するサバイバル戦です。
4回戦終了時にマイナスが20ポイント未満の選手が準決勝進出、
そして準決勝(半荘1回戦)終了時に 上位4名が決勝進出となります。
決勝は、ポイントをすべて持ち越して半荘1回戦です。


また、サターンカップはスプリントファイナル2008への
トライアル戦第5戦としても位置づけられています。
スプリントファイナルについての詳細はコチラ


皆様のご参加、お待ちしています!




RMU選手ゲストのお知らせ

こんにちは、RMU事務局です。
RMU選手、ゲストのお知らせです。

ライセンスS河野高志が日本麻雀機構千葉支部の
「トライアルゲスト大会」第3戦にゲスト出演します!



第1戦は初音舞プロ、第2戦は近藤加那子プロがゲストで大変好評でした。
明るく楽しい大会で、上位入賞者には千葉支部の各タイトル戦への
シード権が付与されます。

よろしくお願いします!

日時:9月14日(日)12:30受付開始
会場:カルチャースクエア ワンダフルデイズ千葉
参加費:3500円(会場費・イベント代込み)
※プロ団体所属選手は無料
ルール:日本麻雀機構に準じる(一発・裏ドラあり)
システム:半荘4回戦(50分+1局)
申込み先:cbl-cgp@voice.ocn.ne.jp(日本麻雀機構千葉事務局)
会場情報住所:千葉市中央区新宿2-3-5新宿ミハマビル4F
電話:043-309-9325(お問い合わせは9:00〜18:00)
最寄り駅:JR総武線「千葉」駅徒歩7分、京成線「千葉中央」駅徒歩2分、
千葉都市モノレール「葭川公園」駅徒歩5分
飲み物:お茶・コーヒーセルフサービスあり。ドリンク持込自由
URL:http://2525wd.net/


2008年前期 R2レポート 第5節

今晩は、RMU事務局です。

9月7日にRリーグ最終節が行われ、下記の通り
R2決勝戦の進出者が決定いたしました。

【R2】(左から順位、選手名、トータル、今節成績)

1 鈴木 智憲  +146.5 ▲28.4
2 谷井 茂文  +134.9 ▲4.7
3 仲川 翔   +133.7 +26.6
4 山田 田   +92.8 +46.8

5 藤中 慎一郎 +86.0 ▲17.5
6 飯島 健太郎 +61.1 +9.7
7 石川 泰之  +49.5 +23.7
8 壽乃田 源人 +9.8 ▲15.4
9 さくらい りょーすけ   +5.4 +87.9
10 室生 述成  ▲1.6 ▲12.0
11 伊東 直毅  ▲57.2 +32.9
12 江澤 陽一  ▲127.3 ▲42.5
13 佐竹 孝司  ▲152.0 ▲53.7
14 石田 めぐみ ▲157.9 ▲37.4
15 真下 修   ▲273.7 ▲18.0

上位4名決勝進出、降級3名


今回のレポートでは、R2決勝進出者のインタビューをお送りしたいと思います。


山田「なんとか最終節に滑り込みで決勝に残ることができ、本当にラッキーでした。
ポイント的には多少不利な面もありますが、
最後まで諦めず、ベストを尽くしたいと思います」

仲川「気付いたんですけど、今期のリーグ戦、全節プラスで終えたのって
R3も含めて僕だけなんですよね。
決勝戦でも、抜群の安定感をお見せ…できたらいいな(笑)」

谷井「第5節まで、ポイントは持っていたけど最後まで苦しい戦いでした。
決勝では自然体で打てるように頑張りたいと思います」

鈴木「決勝にポイントを持ち越すので最終節もプラスしたかったけど、
下位の人も残留目標で攻めてくる状況だったため、難しかったですね。
1節目に90P沈んでのスタートだったけど、2節目からは本来の力が出せたかな(笑)。
決勝では同門ということで谷井選手が気になるけど、
“敵は自分”の気持ちで臨み、そしてR1へ上がりたい」


R2決勝は、9月15日(月祝)13:00から、
麻雀柳勝どき店にて行われます。

住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981
最寄駅:大江戸線勝どき駅A3出口すぐ

全5節の成績を半分持ち越し、半荘5回戦で昇級を競います。
是非観戦にお越しください!



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RMU
リアル・マージャン・ユニット。 多井隆晴、阿部孝則、河野高志、藤中慎一郎ら最強プロ達が結成した麻雀競技の新組織。麻雀競技の質的向上と競技者の育成を図り、同時に健全な麻雀遊戯の普及浸透に尽力し、もって競技者の社会的・経済的地位を確立することを目的とする。
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組織概要
組織名 RMU(アールエムユー) 設立日 2007年7月1日 所在地 〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局 TEL 047(399)9150 E-MAIL info@rmu.jp
                
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