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2009年度後期 R2レポート 第4節
- 2010.02.28 Sunday
- リーグレポート
- 01:13
- comments(0)
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- -
- by RMU
こんばんは、RMU事務局です。
2009年後期R2は全5節中4節を終了し、いよいよ昇降級争いも佳境に入りました。
今回のレポートは趣旨を変え、R2に所属する選手全員のコメントをお送りします。
【R2 第4節終了時】
上位3名が昇級、下位2名が降級
1位 石川 泰之 +175.2
「運良く開幕からずっと首位をキープ出来ています。最終戦も掛からないよう普段通りの麻雀をしたいと思います。花粉症の影響で集中力を欠かないといいのですが…。今の所、それが唯一の不安材料ですな」
2位 森岡 貞臣 +90.5
「現時点では総合2位ですが、それは意識せずに、最終節でも目の前にある局面に集中して普段通りの麻雀を打つことを心掛けます。いつも以上のガチンコ勝負になることは必須なので、最後まで気を緩めずしっかりと打つ覚悟で臨みます」
3位 白石 温郎 +55.7
「正直な所、今期自分が上手く打って今の位置につけているという実感がありません。前期は間違いなく酷い麻雀を打っていましたが、今期の自分も誉められたモノではないと思います。ただ、結果が一番大事と考えていますので、そんなことはあんまり関係ありません。満足する負けよりは、不細工でみっともなくても勝ちにすがりたいと思っています。守れる程ポイントを持っていないので、今自分に出来るいつもの麻雀を打って終わるつもりです」
4位 仲大底 充 +22.7
「前半にマイナスが続いてしまったので、『降級しないこと』を考えながら打っていたらいつの間にか昇級が狙える位置まで来てしまいました。いつもと同じですが、最終節というのはあまり気にせずに、落ち着いて打てればと考えております」
5位 宮本 祐造 +12.1
「今期の麻雀も良い内容だったとは言えず、いまいち自信が持てないでいたのですが、気が付いたら昇級が狙える位置にいた、という感じです。それでも、目先の欲にとらわれず、最終節こそ良い麻雀が打てるよう頑張りたいと思います」
6位 宮田 信弥 ▲7.8
「第1節が最下位スタートだったことから考えれば現状はまずまずの位置と言えますが、 第4節があまり良くない内容で、マイナスしてこの位置にいるのがちょっと微妙です。最終節も普段通りに攻撃的に行きたいと考えていますが、道中掛かったりすることないように抑えをきかせて進めながら、どうにかして上との差を詰め、最後の半荘を叩き合いに加われるよう迎えたいものです」
7位 藤中 慎一郎 ▲12.4
「今年度は色々なタイトル戦で活躍が出来、王座戦という歴史のあるタイトルも手にすることが出来ましたが、どうも素直に喜べない部分があるのです。それは、Rリーグで勝てない事。ずーっと負け続けている事です。今回も多少厳しい状況なのですが、腹を据えて何とかしてみせようと思います」
8位 渡辺 卓也 ▲29.4
「前節、あれよあれよという間に物凄く沈んでしまいました。それでも、悪いイメージを引きずらず、僅かかもしれないけど可能性は残っていると思うので、昇級目指して頑張りたいです」
9位 松ヶ瀬 隆弥 ▲34.3
「最終節を前にしてマイナスが先行していますが、まだ諦めた訳ではありません、最後の局まで自分らしく攻めにまわり、今後に繋がる麻雀を打ちたいと思います。目標はオールトップ!」
10位 宮本 卓 ▲70.4
「全体を通して調子は良かったのだが、アガリ逃しが目立ち、ポイントを稼げず、結局トータルはマイナスしてしまった。でも、現在の順位は5位と悪く無いので、残り2節はミスを恐れず、強気に攻めたいと思う」
11位 福田 英一 ▲99.4
「前期を引きずり、ずるずると3節までマイナスを重ねてしまった。何ひとつ手にならない感じだったと思う。4節目にやっと浮上のきっかけとなるであろうプラスが得られた。降級枠に入っているので、何とか抜け出したい」
12位 内田 良太朗 ▲157.5
「今節はとても苦しい麻雀が続いています。降級しそうですが、最後まで諦めず、一打一打気持ちを切らさずに、残留を目指して頑張ります!」
Rリーグ第5節は、2月28日(日)12時から、柳八丁堀店にて開催されます。
観戦自由ですので、是非ご来場下さい!
最寄り駅:日比谷線八丁堀駅A5番出口 または東西線茅場町駅2番出口
住所:東京都中央区日本橋茅場町3-8-8 互恵ビルB1F
電話:03-3666-8100
店舗URL:http://www.mj-yanagi.com/store.html
2009年後期R2は全5節中4節を終了し、いよいよ昇降級争いも佳境に入りました。
今回のレポートは趣旨を変え、R2に所属する選手全員のコメントをお送りします。
【R2 第4節終了時】
順位 | 氏名 | Total | 第1節 | 第2節 | 第3節 | 第4節 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 石川 泰之 | +175.2 | +129.4 | +12.7 | ▲30.2 | +63.3 |
2 | 森岡 貞臣 | +90.5 | +73.7 | ▲31.4 | ▲46.4 | +94.6 |
3 | 白石 温郎 | +55.7 | +76.2 | +14.2 | ▲36.7 | +2.0 |
4 | 仲大底 充 | +22.7 | ▲41.2 | ▲28.3 | +48.9 | +43.3 |
5 | 宮本 祐造 | +12.1 | ▲1.1 | +23.0 | +12.6 | ▲22.4 |
6 | 宮田 信弥 | ▲7.8 | ▲71.9 | +97.7 | +10.0 | ▲43.6 |
7 | 藤中 慎一郎 | ▲12.4 | ▲31.1 | +25.6 | +17.5 | ▲24.4 |
8 | 渡辺 卓也 | ▲29.4 | +41.1 | ▲6.4 | +50.4 | ▲114.5 |
10 | 松ヶ瀬 隆弥 | ▲34.3 | ▲31.4 | +42.4 | ▲77.5 | +32.2 |
10 | 宮本 卓 | ▲70.4 | ▲68.0 | ▲80.0 | +21.4 | +56.2 |
11 | 福田 英一 | ▲99.4 | ▲30.3 | ▲50.2 | ▲28.7 | +9.8 |
12 | 内田 良太朗 | ▲157.5 | ▲45.4 | ▲20.3 | +5.7 | ▲97.5 |
1位 石川 泰之 +175.2
「運良く開幕からずっと首位をキープ出来ています。最終戦も掛からないよう普段通りの麻雀をしたいと思います。花粉症の影響で集中力を欠かないといいのですが…。今の所、それが唯一の不安材料ですな」
2位 森岡 貞臣 +90.5
「現時点では総合2位ですが、それは意識せずに、最終節でも目の前にある局面に集中して普段通りの麻雀を打つことを心掛けます。いつも以上のガチンコ勝負になることは必須なので、最後まで気を緩めずしっかりと打つ覚悟で臨みます」
3位 白石 温郎 +55.7
「正直な所、今期自分が上手く打って今の位置につけているという実感がありません。前期は間違いなく酷い麻雀を打っていましたが、今期の自分も誉められたモノではないと思います。ただ、結果が一番大事と考えていますので、そんなことはあんまり関係ありません。満足する負けよりは、不細工でみっともなくても勝ちにすがりたいと思っています。守れる程ポイントを持っていないので、今自分に出来るいつもの麻雀を打って終わるつもりです」
4位 仲大底 充 +22.7
「前半にマイナスが続いてしまったので、『降級しないこと』を考えながら打っていたらいつの間にか昇級が狙える位置まで来てしまいました。いつもと同じですが、最終節というのはあまり気にせずに、落ち着いて打てればと考えております」
5位 宮本 祐造 +12.1
「今期の麻雀も良い内容だったとは言えず、いまいち自信が持てないでいたのですが、気が付いたら昇級が狙える位置にいた、という感じです。それでも、目先の欲にとらわれず、最終節こそ良い麻雀が打てるよう頑張りたいと思います」
6位 宮田 信弥 ▲7.8
「第1節が最下位スタートだったことから考えれば現状はまずまずの位置と言えますが、 第4節があまり良くない内容で、マイナスしてこの位置にいるのがちょっと微妙です。最終節も普段通りに攻撃的に行きたいと考えていますが、道中掛かったりすることないように抑えをきかせて進めながら、どうにかして上との差を詰め、最後の半荘を叩き合いに加われるよう迎えたいものです」
7位 藤中 慎一郎 ▲12.4
「今年度は色々なタイトル戦で活躍が出来、王座戦という歴史のあるタイトルも手にすることが出来ましたが、どうも素直に喜べない部分があるのです。それは、Rリーグで勝てない事。ずーっと負け続けている事です。今回も多少厳しい状況なのですが、腹を据えて何とかしてみせようと思います」
8位 渡辺 卓也 ▲29.4
「前節、あれよあれよという間に物凄く沈んでしまいました。それでも、悪いイメージを引きずらず、僅かかもしれないけど可能性は残っていると思うので、昇級目指して頑張りたいです」
9位 松ヶ瀬 隆弥 ▲34.3
「最終節を前にしてマイナスが先行していますが、まだ諦めた訳ではありません、最後の局まで自分らしく攻めにまわり、今後に繋がる麻雀を打ちたいと思います。目標はオールトップ!」
10位 宮本 卓 ▲70.4
「全体を通して調子は良かったのだが、アガリ逃しが目立ち、ポイントを稼げず、結局トータルはマイナスしてしまった。でも、現在の順位は5位と悪く無いので、残り2節はミスを恐れず、強気に攻めたいと思う」
11位 福田 英一 ▲99.4
「前期を引きずり、ずるずると3節までマイナスを重ねてしまった。何ひとつ手にならない感じだったと思う。4節目にやっと浮上のきっかけとなるであろうプラスが得られた。降級枠に入っているので、何とか抜け出したい」
12位 内田 良太朗 ▲157.5
「今節はとても苦しい麻雀が続いています。降級しそうですが、最後まで諦めず、一打一打気持ちを切らさずに、残留を目指して頑張ります!」
Rリーグ第5節は、2月28日(日)12時から、柳八丁堀店にて開催されます。
観戦自由ですので、是非ご来場下さい!
最寄り駅:日比谷線八丁堀駅A5番出口 または東西線茅場町駅2番出口
住所:東京都中央区日本橋茅場町3-8-8 互恵ビルB1F
電話:03-3666-8100
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2009年後期 R1レポート 第4節
- 2010.02.27 Saturday
- リーグレポート
- 21:28
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- -
- by RMU
こんばんは、RMU事務局です。
2009年後期R1も全5節中4節を終了し、いよいよ残す所あと1節となりました。
今回のレポートは趣旨を変え、R1選手全員のコメントをお送りします。
【R1 第4節終了時】
上位2名がクライマックスリーグへ進出、下位1名が降級
1位 谷井 茂文 +166.6
「第4節が終わり、ある程度離した首位という、それなりに良いポイント状況で最終節を迎えることが出来ました。目的は、クライマックスリーグに進出することただ一点。と言いたい所ですが、まだまだ未熟な打ち手である自分は、クライマックスリーグまでに少しでも成長する必要があります。自分自身の成長のために、最終節は結果を求める場ではなく、成長するための場だと思い、臨みます。ですから、ポイント状況を気にしていつもと違う打ち方をするつもりは毛頭ありません。一打一打を大切にし、しっかりとした手順・手筋で麻雀を打とうと思います。もちろん、クライマックスリーグに進出するつもりだし、リーグ優勝するつもりですが(笑)」
2位 江澤 陽一 +88.5
「らしくない。。。4節目までの自分の成績を振り返っての率直な感想である。 オールプラスといえば聞こえはいいが、最大30ポイント弱しか稼いでおらず、自分の持ち味が消えてしまっている感がある。手がちぢこまってしまっているのだろうか…。僕の麻雀観では、同じ約90ポイントであれば、▲30、+70、△40、+90の方が、はるかに優れた成績だと思うのですが、こんな考え方は珍しいのかしら(笑)。最終節は、自分のフォームを定めて結果よりも内容重視で臨みたいと思います!」
3位 山田 田 +19.4
「後期リーグ戦は、ここまで結果が示すように浮き沈みが大きく、内容的にも安定感にかけ、純粋に雀力不足を痛感させられました。クライマックスリーグ進出ボーダーの江澤プロまで70ポイントと離されてしまいましたが、最終節は同卓、直対なので一気に差しきります。 このポイント差をひっくり返して、クライマックスリーグに出れるよう、最後まで悔いの残らない戦いをしたいです」
4位 仲川 翔 ▲7.7
「最終節は残念ながら上位陣との直接対決ではありません。が、いずれにせよ、こうなったら今期最後の4半荘は死に物狂いで叩きに行くだけ。どういった麻雀になるか、自分でも楽しみであります。最近はドカンと爆発することがなかったので、そろそろ来てもいい頃合いなんですよね(笑)」
5位 飯島 健太郎 ▲18.6
「第3節が終わった後、調子が良いのは間違いないけど、このまま波風立たずに終わるのだろうか?なんて考えたのが良くなかったのか、上位陣と戦う大事な4節目で躓いてしまった。いや、なにもない場所で足をもつれさせてすっ転んだ、と云ったほうが適切かもしれない。トータルはマイナスに突入し、残るは半荘4回。可能性が残っている限り諦めるわけにはいかないが、少なくとも、来期に繋がるような、不甲斐ない第4節を帳消しに出来るような、自分らしくしなやかに、そんな麻雀を打ちたいと思う」
6位 佐竹 孝司 ▲64.0
「どうにもダメダメな成績ですね。思い返せばちょっとラフな打牌選択が多かったような気もします。 クライマックス進出は絶望的であり、降級の危険度はそこそこあるという現状。50Pの差は1回のトップラスで並んでしまいますからね。降級確率は20%くらい?いや、そんなに無いかな(笑)?とにかく降級を逃れる為だけの最終節ですが、集中して対局に挑みます」
7位 鈴木 智憲 ▲72.9
「前期R1の優勝者がこんな位置にいるのは恥ずべき事であり、ひどい麻雀内容に付き合わせてしまった対局者に申し訳ないと思っています。本番日に向けて最高のコンディションに持っていけない事や、当面の目標を見失った事など色々ありますが、やはり最終的には自分の悪いところである、精神面にムラがあることがこの結果に出ています。前節は自分本来の麻雀が打てたような気がするので、最終節も良い内容で終われるよう、集中力を研ぎ澄まして行きたいと思います」
8位 壽乃田 源人 ▲116.3
「最終節を迎えて最下位にいるのは、競技麻雀を7年やってきて初めてのことである。その要因としては、稽古不足につきるだろう。本来なら昇級争いをしていなければならない所だが、情けない限りである。後は降級逃れしかないが、現実的には難しいだろう。だが、最後まで諦めずに闘牌したい」
Rリーグ第5節は、2月28日(日)12時から、柳八丁堀店にて開催されます。
観戦自由ですので、是非ご来場下さい!
最寄り駅:日比谷線八丁堀駅A5番出口 または東西線茅場町駅2番出口
住所:東京都中央区日本橋茅場町3-8-8 互恵ビルB1F
電話:03-3666-8100
店舗URL:http://www.mj-yanagi.com/store.html
2009年後期R1も全5節中4節を終了し、いよいよ残す所あと1節となりました。
今回のレポートは趣旨を変え、R1選手全員のコメントをお送りします。
【R1 第4節終了時】
順位 | 氏名 | Total | 第1節 | 第2節 | 第3節 | 第4節 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 谷井 茂文 | +166.6 | +14.3 | +38.6 | +74.4 | +39.3 |
2 | 江澤 陽一 | +88.5 | +21.7 | +31.6 | +21.0 | +14.2 |
3 | 山田 田 | +19.4 | +40.6 | ▲50.5 | +55.3 | ▲26.0 |
4 | 仲川 翔 | ▲7.7 | ▲56.9 | +36.5 | ▲14.2 | +26.9 |
5 | 飯島 健太郎 | ▲18.6 | +65.8 | ▲24.6 | +26.1 | ▲85.9 |
6 | 佐竹 孝司 | ▲64.0 | ▲22.4 | +64.8 | ▲81.5 | ▲24.9 |
7 | 鈴木 智憲 | ▲72.9 | ▲5.4 | ▲47.7 | ▲48.2 | +28.4 |
8 | 壽乃田 源人 | ▲116.3 | ▲57.7 | ▲48.7 | ▲33.9 | +24.0 |
1位 谷井 茂文 +166.6
「第4節が終わり、ある程度離した首位という、それなりに良いポイント状況で最終節を迎えることが出来ました。目的は、クライマックスリーグに進出することただ一点。と言いたい所ですが、まだまだ未熟な打ち手である自分は、クライマックスリーグまでに少しでも成長する必要があります。自分自身の成長のために、最終節は結果を求める場ではなく、成長するための場だと思い、臨みます。ですから、ポイント状況を気にしていつもと違う打ち方をするつもりは毛頭ありません。一打一打を大切にし、しっかりとした手順・手筋で麻雀を打とうと思います。もちろん、クライマックスリーグに進出するつもりだし、リーグ優勝するつもりですが(笑)」
2位 江澤 陽一 +88.5
「らしくない。。。4節目までの自分の成績を振り返っての率直な感想である。 オールプラスといえば聞こえはいいが、最大30ポイント弱しか稼いでおらず、自分の持ち味が消えてしまっている感がある。手がちぢこまってしまっているのだろうか…。僕の麻雀観では、同じ約90ポイントであれば、▲30、+70、△40、+90の方が、はるかに優れた成績だと思うのですが、こんな考え方は珍しいのかしら(笑)。最終節は、自分のフォームを定めて結果よりも内容重視で臨みたいと思います!」
3位 山田 田 +19.4
「後期リーグ戦は、ここまで結果が示すように浮き沈みが大きく、内容的にも安定感にかけ、純粋に雀力不足を痛感させられました。クライマックスリーグ進出ボーダーの江澤プロまで70ポイントと離されてしまいましたが、最終節は同卓、直対なので一気に差しきります。 このポイント差をひっくり返して、クライマックスリーグに出れるよう、最後まで悔いの残らない戦いをしたいです」
4位 仲川 翔 ▲7.7
「最終節は残念ながら上位陣との直接対決ではありません。が、いずれにせよ、こうなったら今期最後の4半荘は死に物狂いで叩きに行くだけ。どういった麻雀になるか、自分でも楽しみであります。最近はドカンと爆発することがなかったので、そろそろ来てもいい頃合いなんですよね(笑)」
5位 飯島 健太郎 ▲18.6
「第3節が終わった後、調子が良いのは間違いないけど、このまま波風立たずに終わるのだろうか?なんて考えたのが良くなかったのか、上位陣と戦う大事な4節目で躓いてしまった。いや、なにもない場所で足をもつれさせてすっ転んだ、と云ったほうが適切かもしれない。トータルはマイナスに突入し、残るは半荘4回。可能性が残っている限り諦めるわけにはいかないが、少なくとも、来期に繋がるような、不甲斐ない第4節を帳消しに出来るような、自分らしくしなやかに、そんな麻雀を打ちたいと思う」
6位 佐竹 孝司 ▲64.0
「どうにもダメダメな成績ですね。思い返せばちょっとラフな打牌選択が多かったような気もします。 クライマックス進出は絶望的であり、降級の危険度はそこそこあるという現状。50Pの差は1回のトップラスで並んでしまいますからね。降級確率は20%くらい?いや、そんなに無いかな(笑)?とにかく降級を逃れる為だけの最終節ですが、集中して対局に挑みます」
7位 鈴木 智憲 ▲72.9
「前期R1の優勝者がこんな位置にいるのは恥ずべき事であり、ひどい麻雀内容に付き合わせてしまった対局者に申し訳ないと思っています。本番日に向けて最高のコンディションに持っていけない事や、当面の目標を見失った事など色々ありますが、やはり最終的には自分の悪いところである、精神面にムラがあることがこの結果に出ています。前節は自分本来の麻雀が打てたような気がするので、最終節も良い内容で終われるよう、集中力を研ぎ澄まして行きたいと思います」
8位 壽乃田 源人 ▲116.3
「最終節を迎えて最下位にいるのは、競技麻雀を7年やってきて初めてのことである。その要因としては、稽古不足につきるだろう。本来なら昇級争いをしていなければならない所だが、情けない限りである。後は降級逃れしかないが、現実的には難しいだろう。だが、最後まで諦めずに闘牌したい」
Rリーグ第5節は、2月28日(日)12時から、柳八丁堀店にて開催されます。
観戦自由ですので、是非ご来場下さい!
最寄り駅:日比谷線八丁堀駅A5番出口 または東西線茅場町駅2番出口
住所:東京都中央区日本橋茅場町3-8-8 互恵ビルB1F
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2009年度後期 R3レポート 第4節
- 2010.02.26 Friday
- リーグレポート
- 00:33
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- -
- by RMU
皆様こんにちは。アスリートコース所属の安達瑠理華と申します。
R3リーグのレポートをお伝えします。
今回のリーグ内容は個人的に今までで一番良くありませんでした。
言い訳がましくなってしまうのですが、当日風邪をこじらせ咳と頭痛がひどく、
集中力が続かない状態でした…。
改めて体調管理の大切さを知りました。
特に雀荘等に長時間いると空気も悪く、体調を崩しがちなので、
健康には気をつけないといけませんね。
このような状態で挑んだ戦局で、思い出すのも恥ずかしい事ばかりなのですが、
これからの戒めのためにも記します。
南3局、北家、7,600点、ドラという状況で、
とんでもない配牌がきました。
ツモ ドラ
ドラ含み三暗刻確定のイーシャンテン、四暗刻、さらには緑一色まで狙える
とんでもない手牌です。
今までで一番驚いたかもしれません。
しかもこのとき私は、東1局でマンガンを放銃、さらに前局では四暗刻の
親かぶりという状態でしたので、ここが挽回のチャンスだと思いました。
そして5巡でテンパイ。
ツモ
しかし、私は悩みました。
巡目が早いこともあり、これはもっと高目が狙えるのではないかと
欲が出てしまいました。
場況的にはが山にいる可能性が高そうで、が場に2枚見えていたので、
長考の末をツモ切りしてテンパイを取らなかったのです。
これは完全に判断ミスだと思いました。
前局での役満親かぶりに焦りを感じていたのです。
すると、なんとその巡目に対面から先制リーチが入ります。
もう笑うしかない状況です。
次の私のツモがでした。
を切って見事一発でのハネ満放銃となりました…。
【R3 第4節終了時】
上位6名がR2へ昇級
降級はないが、下位4名は成績がそのまま選手ポイントから減算される
反省点はこのほかにも書ききれないほどありますが、
1番は体調管理を怠ったことです。
もちろん、成績のマイナスは私の実力で、風邪のせいとは言えません。
しかし、余計に考えが鈍ったこと、それに同卓した方々にも迷惑をかけた事が
とても申し訳なかったです。
麻雀の技術面での向上はもちろんですが、今後はこれらのことも頭に入れて
日々を過ごしたいと思います。
これからまだ寒い日々が続きますが、皆さんもどうぞお気をつけください。
今後は体調も万全に、より良いレポートをお伝え出来るよう精進します。
乱筆乱文ですが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
文責 安達 瑠璃華
R3リーグのレポートをお伝えします。
今回のリーグ内容は個人的に今までで一番良くありませんでした。
言い訳がましくなってしまうのですが、当日風邪をこじらせ咳と頭痛がひどく、
集中力が続かない状態でした…。
改めて体調管理の大切さを知りました。
特に雀荘等に長時間いると空気も悪く、体調を崩しがちなので、
健康には気をつけないといけませんね。
このような状態で挑んだ戦局で、思い出すのも恥ずかしい事ばかりなのですが、
これからの戒めのためにも記します。
南3局、北家、7,600点、ドラという状況で、
とんでもない配牌がきました。
ツモ ドラ
ドラ含み三暗刻確定のイーシャンテン、四暗刻、さらには緑一色まで狙える
とんでもない手牌です。
今までで一番驚いたかもしれません。
しかもこのとき私は、東1局でマンガンを放銃、さらに前局では四暗刻の
親かぶりという状態でしたので、ここが挽回のチャンスだと思いました。
そして5巡でテンパイ。
ツモ
しかし、私は悩みました。
巡目が早いこともあり、これはもっと高目が狙えるのではないかと
欲が出てしまいました。
場況的にはが山にいる可能性が高そうで、が場に2枚見えていたので、
長考の末をツモ切りしてテンパイを取らなかったのです。
これは完全に判断ミスだと思いました。
前局での役満親かぶりに焦りを感じていたのです。
すると、なんとその巡目に対面から先制リーチが入ります。
もう笑うしかない状況です。
次の私のツモがでした。
を切って見事一発でのハネ満放銃となりました…。
【R3 第4節終了時】
順位 | 氏名 | Total | 第1節 | 第2節 | 第3節 | 第4節 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 江原 翔 | +112.2 | +37.6 | +30.4 | +24.3 | +19.9 |
2 | 北島 路久 | +90.7 | +18.5 | +3.3 | +25.7 | +43.2 |
3 | 村瀬 将之 | +89.6 | +134.2 | +41.6 | ▲56.2 | ▲30.0 |
4 | 深津 海帆 | +62.4 | +34.2 | ▲14.5 | ▲5.5 | +62.4 |
5 | 小杉 正博 | +49.8 | ▲23.3 | ▲9.3 | +27.6 | +54.8 |
6 | 伊藤 太 | +44.3 | ▲45.1 | +16.8 | +28.8 | +43.8 |
7 | 辻内 武士 | +39.5 | ▲7.6 | +75.0 | +26.1 | ▲54.0 |
8 | 萩原 亮 | +28.2 | ▲46.5 | ▲19.4 | +17.3 | +76.8 |
9 | 小山 理則 | +27.2 | +19.9 | +9.3 | +36.4 | ▲38.4 |
10 | 真下 修 | +13.4 | ▲47.5 | +52.3 | +23.5 | ▲13.4 |
11 | 萩野 徹也 | +8.2 | +106.0 | +14.7 | ▲63.7 | ▲48.8 |
12 | 安達 瑠璃華 | ▲16.4 | +44.5 | ▲36.4 | ▲11.6 | ▲12.9 |
13 | 深谷 祐二 | ▲26.4 | ▲24.4 | +15.5 | +12.5 | ▲30.0 |
14 | 山下 健治 | ▲38.4 | ▲48.1 | ▲43.3 | +2.1 | +50.9 |
15 | 村本 拓郎 | ▲46.3 | +7.0 | ▲37.5 | ▲6.4 | ▲9.4 |
16 | 津田 挙士 | ▲62.6 | +33.5 | ▲58.4 | ▲62.5 | +24.8 |
17 | 久保 一好 | ▲118.8 | +6.7 | ▲68.2 | ▲30.0 | ▲27.3 |
18 | 中村 浩三 | ▲121.8 | ▲40.2 | ▲12.9 | +41.6 | ▲110.3 |
19 | 所 貴志 | ▲146.8 | ▲120.3 | +34.9 | ▲19.3 | ▲42.1 |
20 | 北岡 あおい | ▲163.0 | ▲70.1 | ▲44.9 | ▲41.7 | ▲6.3 |
降級はないが、下位4名は成績がそのまま選手ポイントから減算される
反省点はこのほかにも書ききれないほどありますが、
1番は体調管理を怠ったことです。
もちろん、成績のマイナスは私の実力で、風邪のせいとは言えません。
しかし、余計に考えが鈍ったこと、それに同卓した方々にも迷惑をかけた事が
とても申し訳なかったです。
麻雀の技術面での向上はもちろんですが、今後はこれらのことも頭に入れて
日々を過ごしたいと思います。
これからまだ寒い日々が続きますが、皆さんもどうぞお気をつけください。
今後は体調も万全に、より良いレポートをお伝え出来るよう精進します。
乱筆乱文ですが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
文責 安達 瑠璃華
2009スプリントファイナル 速報
- 2010.02.21 Sunday
- 速報・試合結果
- 23:24
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- by RMU
2月21日に行われた2009スプリントファイナル、
優勝はRMUアスリートコース仲大底充!
仲大底 充 +42.4
飯島 健太郎 +29.7
坂巻 稔永 ▲30.1
藤中 慎一郎 ▲42.0
(全試合終了時)
5回戦の時点で、トップからラスまで45ポイント以内という大接戦!
最終戦は、序盤に飯島選手が抜け出しますが、仲大底選手が
勝負所でアガりをものにし、見事優勝を果たしました!
優勝者コメント
「3度目の正直でようやく勝てました。
5回戦で飯島さんにリードされ苦しかったですが、
最後の勝負所でツモれたのがよかったです」
詳細はRMU公式HPにて近日公開いたします。
お楽しみに!
2009スプリントファイナルのお知らせ
- 2010.02.17 Wednesday
- お知らせ
- 02:12
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- by RMU
こんばんは、RMU事務局です。
ウラヌスカップが終了し、2009年度スプリントファイナルの出場者と、
その組み合わせが確定いたしました!
1位 有田 幸司
2位 水沼 利晃
3位 仲大底 充
4位 飯島 健太郎
5位 安達 瑠理華
6位 竹中 誠
7位 山下 健治
8位 鈴木 大成
9位 多井 隆晴
10位 藤中 慎一郎
11位 坂巻 稔永
12位 吉田 信之
準々決勝(2月20日11時定刻)
A卓:安達 山下 多井 坂巻
B卓:竹中 鈴木 藤中 吉田
準決勝(同日15時開始予定、14:45に集合)
C卓:有田 仲大底 A卓1位 B卓2位
D卓:水沼 飯島 A卓2位 B卓1位
準決勝の各卓上位2名が、翌日(2月21日11:45定刻)の決勝に進出
当対局は、両日とも柳勝どき店にて、RMU公式Aルールで行われます。
観戦自由です。
ご友人等お誘い合わせの上、是非お越しください!
会場名:麻雀柳 勝どき店
最寄り駅:地下鉄大江戸線 勝どき駅A3番出口
住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981
ウラヌスカップが終了し、2009年度スプリントファイナルの出場者と、
その組み合わせが確定いたしました!
1位 有田 幸司
2位 水沼 利晃
3位 仲大底 充
4位 飯島 健太郎
5位 安達 瑠理華
6位 竹中 誠
7位 山下 健治
8位 鈴木 大成
9位 多井 隆晴
10位 藤中 慎一郎
11位 坂巻 稔永
12位 吉田 信之
準々決勝(2月20日11時定刻)
A卓:安達 山下 多井 坂巻
B卓:竹中 鈴木 藤中 吉田
準決勝(同日15時開始予定、14:45に集合)
C卓:有田 仲大底 A卓1位 B卓2位
D卓:水沼 飯島 A卓2位 B卓1位
準決勝の各卓上位2名が、翌日(2月21日11:45定刻)の決勝に進出
当対局は、両日とも柳勝どき店にて、RMU公式Aルールで行われます。
観戦自由です。
ご友人等お誘い合わせの上、是非お越しください!
会場名:麻雀柳 勝どき店
最寄り駅:地下鉄大江戸線 勝どき駅A3番出口
住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981
RMU選手ゲストのお知らせ
- 2010.02.05 Friday
- お知らせ
- 13:23
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- by RMU
こんばんは、RMU事務局です。
RMU選手ゲストのお知らせです。
第1期RMUリーグを制したライセンスSの多井隆晴が、今週末
長崎「ワイルドキャッツ」へ登場します!
よろしくお願いします!
日時:2月6日(土)、7日(日) 16時〜21時予定
店名:長崎「ワイルドキャッツ」
住所:長崎県長崎市千歳町2-2ウィンドフラワービル
電話:095-842-6000
HP:http://wild-cats.jp/
多井 隆晴
「第1期RMUリーグの優勝者として初めてのゲストなので、
あまり恥ずかしい麻雀は見せられませんね。
そのせいか、いつもより気合いが入っています!
今回はRMU長崎でのファクトリーも兼ねてますので、
興味のある方は是非『WILD CATS』にお越しください」
RMU選手ゲストのお知らせです。
第1期RMUリーグを制したライセンスSの多井隆晴が、今週末
長崎「ワイルドキャッツ」へ登場します!
よろしくお願いします!
日時:2月6日(土)、7日(日) 16時〜21時予定
店名:長崎「ワイルドキャッツ」
住所:長崎県長崎市千歳町2-2ウィンドフラワービル
電話:095-842-6000
HP:http://wild-cats.jp/
多井 隆晴
「第1期RMUリーグの優勝者として初めてのゲストなので、
あまり恥ずかしい麻雀は見せられませんね。
そのせいか、いつもより気合いが入っています!
今回はRMU長崎でのファクトリーも兼ねてますので、
興味のある方は是非『WILD CATS』にお越しください」
- RMU
- リアル・マージャン・ユニット。 多井隆晴、阿部孝則、河野高志、藤中慎一郎ら最強プロ達が結成した麻雀競技の新組織。麻雀競技の質的向上と競技者の育成を図り、同時に健全な麻雀遊戯の普及浸透に尽力し、もって競技者の社会的・経済的地位を確立することを目的とする。
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- 組織名 RMU(アールエムユー) 設立日 2007年7月1日 所在地 〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局 TEL 047(399)9150 E-MAIL info@rmu.jp
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