一定期間更新がないため広告を表示しています
2010オープンリーグ 第1節結果
- 2010.05.31 Monday
- 速報・試合結果
- 01:22
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
こんばんは、RMU事務局です。
5月30日に開幕した第6期オープンリーグ、第1節の結果を掲載します。
【第1節終了時】
第6期オープンリーグは、以下の通り計8節行われます。
第2節 6月20日(日)
第3節 6月26日(土)
第4節 7月18日(日)
第5節 8月21日(土)
第6節 8月29日(日)
第7節 11月20日(土)
第8節 12月12日(日)
規定出場数は最低4節で、5節以上の参加も可能となります。
会場は「神楽坂ばかんす」で、11:00開始です。
RMU会員の方は奮ってご出場ください!
5月30日に開幕した第6期オープンリーグ、第1節の結果を掲載します。
【第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 | |
1 | 野村 祐三 | +99.2 | |
2 | 真弓 英大 | +73.6 | |
3 | 谷井 茂文 | +63.7 | |
4 | 阿部 孝則 | +45.4 | |
5 | 赤岩 由美子 | ▲1.4 | |
6 | 芝 美穂子 | ▲17.3 | |
7 | 藤中 慎一郎 | ▲18.2 | |
8 | 多井 隆晴 | ▲20.0 | |
9 | 山下 健治 | ▲50.0 | |
10 | 安藤 顕一 | ▲54.7 | |
11 | 梁瀬 健太郎 | ▲58.4 | |
12 | 吉田 信之 | ▲61.9 |
第6期オープンリーグは、以下の通り計8節行われます。
第2節 6月20日(日)
第3節 6月26日(土)
第4節 7月18日(日)
第5節 8月21日(土)
第6節 8月29日(日)
第7節 11月20日(土)
第8節 12月12日(日)
規定出場数は最低4節で、5節以上の参加も可能となります。
会場は「神楽坂ばかんす」で、11:00開始です。
RMU会員の方は奮ってご出場ください!
第3回ヴィーナスカップ 速報
- 2010.05.30 Sunday
- 速報・試合結果
- 00:55
- comments(1)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
5月29日に行われた第3回ヴィーナスカップ、優勝は村田淑子選手!
優勝 村田 淑子 +80.2
2位 宮本 卓 +48.6
3位 仲川 翔 +47.5
4位 谷井 茂文 +27.5
(全試合終了時)
優勝者コメント
「本当に嬉しいです。
麻雀アカデミーという講座で教わったことが生きた結果だと思います。
また、多井プロの新著を3回ほど読み返したのも良かったのでしょうね。
これからも引き続き、ファイナルへ向けて頑張りたいと思います」
詳細はRMU公式HPにて近日公開されます。
お楽しみに!
第3回ヴィーナスカップのお知らせ
- 2010.05.25 Tuesday
- お知らせ
- 23:02
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
皆さんこんばんは!RMU事務局です。
今週末の土曜日、「第3回ヴィーナスカップ」を開催いたします!
当大会は、RMU会員でなくとも参加が可能な1日決着のカップ戦です。
■概要
開催日:2010/5/29(土)
会場 :麻雀柳 銀座本店
参加費:4,000円
受付 :10:00〜10:30
ルールはRMU公式Bルール(一発・裏ドラ・カンドラなし)を使用します。
■申込み
お名前、電話番号、「5月29日ヴィーナスカップ申込み」と記載した
メールをinfo@rmu.jpに送信するか、ハガキに上記を記載し
〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局宛に投函
また、スプリントファイナル2010へのトライアル戦第2戦としても
位置づけられています。
スプリントファイナルについての詳細はコチラ
皆様のご参加、お待ちしております!
2010年度前期 R3レポート 第2節
- 2010.05.23 Sunday
- リーグレポート
- 02:38
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
皆様、お久しぶりです。
アスリートコース所属、深津海帆です。
今回は私がR3リーグのレポートをお送りいたします。
乱筆乱文ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
早いもので、前回のレポートからもう1年になりますね。
【ギャラクシーリーチ――― それは、例えるなら宇宙を駆け巡る一筋の流れ星】
【『いかなるときでも点棒を借りるときは爽やかに』をモットーにしている】
(↑ 前回レポートより引用)
うわぁ…。
読み返してみると非常に恥ずかしいですね…。
そう懐かしみながら、この1年を振り返ってみました。
変わったことといえば、
以前よりこの『ギャラクシーリーチ』に対する執着がなくなってきたことですね。
『手役!リーチ!高打点!』な自分でしたが、ある日多井代表から
「あなたは夢を見すぎ、もっと現実を見なさい」
と言われて自分を見つめ直し、少しずつ現実主義になりつつあります。
必殺技はここぞという時のためにとっておこう、と。
そんな風に試行錯誤していると、
最近は前より成績も安定してきたなという感じでしたが、
昨年の後期R3リーグでは昇級が見える位置まで来たのに最終節で撃沈し、
昇級を逃しました。
また、気持ちを切り替えて挑んだ今期R3リーグ第1節も、
▲74ポイントという散々な結果に…。ザザー
そして今回の第2節。
5人打ちの卓で、くじ引きでイーピンを引いて1回戦が抜け番になった私。
人それぞれ、すぐ打ちたいという人もいれば、
のんびりしてから打ちたいという人もいると思います。
5人打ちの場合、対戦相手の観戦をしてから4回一気に打つというのが
私にとって一番理想的なので、今日はツイてる!と思いました。
そして、その直感は間違ってはいなかったようです。
1回戦、南1局、南家。> 配牌を見てみると…なんと9種9牌。
ザザーと流したい気分になりながら(※RMUルールには途中流局がありません)、
チュンチャン牌を切りました。
すると、必要牌を引いてくる、引いてくる…。
なんと8巡目で国士無双テンパイ!
待ちは場に2枚切れのです。
そしてすぐツモ!
公式対局では初めての役満でした。
これぞ必殺、『ギャラクシー・ダマ』だ!
…とか言ったのは対局が終わってからですけどね。
アガった直後は、緊張と興奮のあまり手が震えてしまいました。
役満って、どうしてアガった後の方が緊張するのでしょうか?
どなたかご存知でしたら、こっそり教えてください。
【R3 第2節終了時】
上位6名がR2へ昇級
さて、この日の着順は1・4・1・3、対局結果は+32.7ポイントでした。
あれ…??
ちょうど役満分だけ浮いてるではありませんか!
いかにも自分らしい結果です。
皆から
「順位点はどこいった?」「役満アガってこれだけかよ」
などと突っ込まれながら会場を後にしました。
【次回予告】
R3リーグ第3節『ギャラクシーリーチ炸裂!』
↑ 嘘です(笑)。
文責・深津 海帆
アスリートコース所属、深津海帆です。
今回は私がR3リーグのレポートをお送りいたします。
乱筆乱文ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
早いもので、前回のレポートからもう1年になりますね。
【ギャラクシーリーチ――― それは、例えるなら宇宙を駆け巡る一筋の流れ星】
【『いかなるときでも点棒を借りるときは爽やかに』をモットーにしている】
(↑ 前回レポートより引用)
うわぁ…。
読み返してみると非常に恥ずかしいですね…。
そう懐かしみながら、この1年を振り返ってみました。
変わったことといえば、
以前よりこの『ギャラクシーリーチ』に対する執着がなくなってきたことですね。
『手役!リーチ!高打点!』な自分でしたが、ある日多井代表から
「あなたは夢を見すぎ、もっと現実を見なさい」
と言われて自分を見つめ直し、少しずつ現実主義になりつつあります。
必殺技はここぞという時のためにとっておこう、と。
そんな風に試行錯誤していると、
最近は前より成績も安定してきたなという感じでしたが、
昨年の後期R3リーグでは昇級が見える位置まで来たのに最終節で撃沈し、
昇級を逃しました。
また、気持ちを切り替えて挑んだ今期R3リーグ第1節も、
▲74ポイントという散々な結果に…。ザザー
そして今回の第2節。
5人打ちの卓で、くじ引きでイーピンを引いて1回戦が抜け番になった私。
人それぞれ、すぐ打ちたいという人もいれば、
のんびりしてから打ちたいという人もいると思います。
5人打ちの場合、対戦相手の観戦をしてから4回一気に打つというのが
私にとって一番理想的なので、今日はツイてる!と思いました。
そして、その直感は間違ってはいなかったようです。
1回戦、南1局、南家。> 配牌を見てみると…なんと9種9牌。
ザザーと流したい気分になりながら(※RMUルールには途中流局がありません)、
チュンチャン牌を切りました。
すると、必要牌を引いてくる、引いてくる…。
なんと8巡目で国士無双テンパイ!
待ちは場に2枚切れのです。
そしてすぐツモ!
公式対局では初めての役満でした。
これぞ必殺、『ギャラクシー・ダマ』だ!
…とか言ったのは対局が終わってからですけどね。
アガった直後は、緊張と興奮のあまり手が震えてしまいました。
役満って、どうしてアガった後の方が緊張するのでしょうか?
どなたかご存知でしたら、こっそり教えてください。
【R3 第2節終了時】
順位 | 氏名 | Total | 第1節 | 第2節 |
---|---|---|---|---|
1 | 中村 浩三 | +161.7 | +106.1 | +55.6 |
2 | 雪森 しずく | +105.2 | +6.2 | +99.0 |
3 | 植野 弘子 | +83.4 | +23.2 | +60.2 |
4 | 安藤 正雄 | +79.2 | +68.6 | +10.6 |
5 | 小林 景悟 | +50.8 | +72.6 | ▲21.8 |
6 | 津田 挙士 | +21.5 | ▲30.0 | +51.5 |
7 | 安達 瑠理華 | +18.0 | +70.2 | ▲52.2 |
8 | 所 貴志 | ▲15.8 | ▲0.8 | ▲15.0 |
9 | 深津 海帆 | ▲41.3 | ▲74.0 | +32.7 |
10 | 白石 ちさ | ▲42.9 | ▲42.9 | +0.0 |
11 | 辻内 武士 | ▲47.5 | ▲13.5 | ▲34.0 |
12 | 伊藤 太 | ▲52.5 | +49.9 | ▲102.4 |
13 | 北岡 あおい | ▲64.9 | ▲57.7 | ▲7.2 |
14 | 梁瀬 健太郎 | ▲65.1 | ▲19.0 | ▲46.1 |
15 | 堺 ちひろ | ▲101.3 | ▲68.4 | ▲32.9 |
16 | 村本 拓郎 | ▲118.0 | ▲18.0 | ▲100.0 |
17 | 小山 理則 | ▲169.8 | ▲124.8 | ▲45.0 |
さて、この日の着順は1・4・1・3、対局結果は+32.7ポイントでした。
あれ…??
ちょうど役満分だけ浮いてるではありませんか!
いかにも自分らしい結果です。
皆から
「順位点はどこいった?」「役満アガってこれだけかよ」
などと突っ込まれながら会場を後にしました。
【次回予告】
R3リーグ第3節『ギャラクシーリーチ炸裂!』
↑ 嘘です(笑)。
文責・深津 海帆
長崎リーグ、開幕!
- 2010.05.21 Friday
- お知らせ
- 14:51
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
5月16日、2010年前期の長崎リーグが開幕いたしました!
【プロリーグ 第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 |
---|---|---|
1 | 伊井 克史 | +77.6 |
2 | 岩村 義久 | +14.7 |
3 | 釜本 健太 | ▲40.3 |
4 | 岡澤 和洋 | ▲52.0 |
【Aリーグ 第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 |
---|---|---|
1 | 廣田 大輔 | +124.5 |
2 | 平田 勝則 | +81.6 |
3 | 今田 裕一 | +21.8 |
4 | 平木 常正 | ▲12.0 |
5 | 川端 由紀 | ▲12.5 |
6 | 岡村 清志 | ▲38.1 |
7 | 碇 修平 | ▲73.9 |
8 | 奥村 勇紀 | ▲91.4 |
【Bリーグ 第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 |
---|---|---|
1 | 中田 俊彦 | +96.9 |
2 | 石橋 寛巳 | +61.1 |
3 | 中村 靖志 | +59.4 |
4 | 浜崎 悠 | +58.9 |
5 | 白石 晃一 | ▲12.2 |
6 | 飯田 哲浩 | ▲24.8 |
7 | 道下 理恵子 | ▲26.2 |
8 | 内濱 雄之介 | ▲44.0 |
9 | 桐谷 泰行 | ▲51.2 |
10 | 平 晴高 | ▲117.9 |
【教育リーグ 第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 |
---|---|---|
1 | 四方 康介 | +36.0 |
2 | 川口 和也 | 23.0 |
3 | 小川 裕史 | +12.3 |
4 | 佐野木 智貴 | +11.1 |
5 | 森本 智巳 | ▲14.0 |
6 | 坂本 知信 | ▲15.7 |
7 | 渡邊 このみ | ▲23.4 |
8 | 長谷川 正樹 | ▲34.3 |
今期からライセンスプロが4名になり、
ついに待望のプロリーグが開催出来るようになりました。
プロリーグ、Aリーグ、Bリーグ、教育リーグに分かれ、
プロリーグを目指し、より一層の盛り上がりを見せています。
RMUリーグの阿部孝則プロに続けと
各リーグでロケットスタートが切られたようで、
プロリーグでは伊井克史プロがいきなり3連勝で+77.6ポイント。
プロリーグ、首位スタートとなった伊井克史プロ
Aリーグでは廣田大輔選手が他を圧倒、リーグ初となる4連勝で+124.5の大爆発!
Bリーグでは中田俊彦選手がオール連対の+96.9ポイントで一歩リードとなりました。
また、同日にファクトリーが開催されました。
年に5〜6回、S級ライセンスの多井隆晴プロが講師として派遣。
1打ごと、1局ごとに内容と思考法をチェックしたり、
カリキュラムを組んで、徹底的に牌のメカニズムや基本定石などを指導しています。
人数も30人を超え、大所帯となってきたRMU長崎。
今後の活動も目が離せません!
ヴィーナスカップのお知らせ
- 2010.05.14 Friday
- お知らせ
- 16:37
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
皆さんこんばんは!RMU事務局です。
「第3回ヴィーナスカップ」開催日の5月29日(土)まであと2週間となり、
エントリーの受付を開始いたしました!
ヴィーナスカップとは、RMU会員でなくとも参加が可能な1日決着のカップ戦です。
(概要)
開催日:2010/5/29(土)
会場 :麻雀柳 銀座本店
参加費:4,000円
受付 :10:00〜10:30
ルールはRMU公式Bルール(一発・裏ドラ・カンドラなし)を使用します。
(申込み)
お名前、電話番号、「5月29日ヴィーナスカップ申込み」と記載した
メールをinfo@rmu.jpに送信するか、ハガキに上記を記載し
〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局宛に投函
また、スプリントファイナル2010へのトライアル戦第2戦としても
位置づけられています。
スプリントファイナルについての詳細はコチラ
皆様のご参加、お待ちしております!
「第3回ヴィーナスカップ」開催日の5月29日(土)まであと2週間となり、
エントリーの受付を開始いたしました!
ヴィーナスカップとは、RMU会員でなくとも参加が可能な1日決着のカップ戦です。
(概要)
開催日:2010/5/29(土)
会場 :麻雀柳 銀座本店
参加費:4,000円
受付 :10:00〜10:30
ルールはRMU公式Bルール(一発・裏ドラ・カンドラなし)を使用します。
(申込み)
お名前、電話番号、「5月29日ヴィーナスカップ申込み」と記載した
メールをinfo@rmu.jpに送信するか、ハガキに上記を記載し
〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局宛に投函
また、スプリントファイナル2010へのトライアル戦第2戦としても
位置づけられています。
スプリントファイナルについての詳細はコチラ
皆様のご参加、お待ちしております!
2010年度RMUリーグ 第2節結果
- 2010.05.09 Sunday
- 速報・試合結果
- 00:02
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
こんばんは、RMU事務局です。
5月8日に行われた、RMUリーグ第2節の結果をお送りします。
【第2節 結果】
河野 高志 | 多井 隆晴 | 藤中 慎一郎 | 阿部 孝則 | 供託 | |
---|---|---|---|---|---|
1回戦 | +10.7 | ▲34.4 | +41.0 | ▲17.3 | |
2回戦 | +12.0 | +34.0 | ▲28.7 | ▲17.3 | |
3回戦 | +31.5 | +7.8 | ▲6.2 | ▲33.1 | |
4回戦 | +27.4 | +2.3 | ▲20.8 | ▲8.9 | |
ペナ | ▲10.0 | ||||
小計 | +81.6 | +9.7 | ▲24.7 | ▲76.6 |
【第2節終了時成績】
順位 | 氏名 | Total | 第1節 | 第2節 |
---|---|---|---|---|
1 | 阿部 孝則 | +57.3 | +133.9 | ▲76.6 |
2 | 多井 隆晴 | +22.5 | +12.8 | +9.7 |
3 | 河野 高志 | +0.8 | ▲80.8 | +81.6 |
4 | 藤中 慎一郎 | ▲90.6 | ▲65.9 | ▲24.7 |
河野プロがオールプラスで80ポイントを超える荒稼ぎ!
前節のマイナスを取り戻し、一気にプラスへ到達しました。
まだ序盤ではありますが、これで混戦模様となり
残り8節も目が離せない展開となっております。
第3節は6月5日(土)、柳勝どき店にて開始いたします。
是非観戦にお越しください!
日時:6月5日(土)11時開始
会場名:麻雀柳・勝どき店
最寄り駅:地下鉄大江戸線 勝どき駅A3番出口
住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981
2010年度前期 R1レポート 第1節
- 2010.05.08 Saturday
- リーグレポート
- 23:13
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
こんにちは。仲川翔です。
今回は私がR1のリーグレポートをお送りします。
R1リーグ、第1節。
最終戦を迎える前の3半荘を終えて、自分はマイナス9.9ポイントだった。
飯島プロ、石川プロ、壽乃田プロの3人を相手に、着順は4・3・2。
トップがなくイマイチ乗り切れていない感もあるが、その割に沈みが少なく、
「素点で健闘出来ているかな…」
と、自分のことながら思っていた。
この着順であれば、30〜40くらい沈んでいてもおかしくないだろう。
だが所詮、マイナスはマイナス。
自分としては、この4回戦目でどうにかプラスへ転向したい。
あわよくば大トップを取って、良い開幕スタートを切りたい。
そう、淡く考えていた。
するとまず、東1局の親番で、
開局早々に追い掛けリーチで飯島プロから大物手をアガる。
ロン ドラ
安目ながら、メンタンピンイーペーコードラ2の18,000。
それだけで勝負を決めかねないような手だ。
さらに次局も、2,000は2,100オールを引くなどして、
「さあこの半荘はいくら叩けるかな」
なんて思うくらいに、余裕モードだった。
だが、そう上手く運んでばかりいかないのが麻雀である。
東1局2本場、壽乃田プロからリーチが掛かるも、
ドラアンコの大物手だからという理由だけで押した無筋のが
メンピンイーペーコーの3,900は4,500に捕まってから、まさかの失点劇が始まった。
東3局の10巡目、自分はをアンコにしてドラ1の5,200リーチを掛ける。
待ちは−。
マンズの下は安く、ツモって満貫に仕上げようという狙いだ。
しかし一向に待ち牌は引けず、そうこうしているうちに、
親の壽乃田プロから追い掛けリーチをされると、
高目イッツーのつく4枚目のを掴んで、親マンを献上してしまった。
それだけではない。
ドラをポンした飯島プロばかり気にしていたら、
それを鳴かせた壽乃田プロへのケアを怠って、
彼に満貫を打ち込むという恥ずかしい凡エラーをしたり。
石川プロの7巡目リーチに追いついて勝負に出たら、
リーチ宣言牌がロンされて満貫に振り込むなど。
大のつくトップ目から一転、3万点近くを放銃。
終わってみれば、21,600点の3着に甘んじる結果となった。
まさしく、大炎上である。
【R1 第1節終了時】
上位2名がクライマックスリーグへ進出、下位2名が降級
やはりと言うか何と言うか、最終戦、
3度に渡って私を咎めた壽乃田プロが開幕ダッシュを飾った。
いや、“私を咎めた”というより、“私が押し上げた”といった方が適切か。
今思えば、最終戦東3局の私のリーチが分岐点だったと思う。
あの手をダマテンに構えてきっちりアガっていれば、
点棒も5万点台に戻り、おそらくそのまま逃げ切れていたはずだ。
実際、リーチを掛けていなければ壽乃田プロがを切っていたらしい。
結果論かもしれないが、打点に眼の眩んだこの甘い判断のせいで
彼の卓内1人浮きを許す形に終わったのである。
やはり麻雀は難しい。
「前期のR1が恥ずかしい結果だったので、今期こそ良い結果を残したい」
1節を終えて首位に立った壽乃田プロは、対局後にそう語ってくれた。
しかしながら、それは前期・前々期と下位争いしていた私も同じ気持ちである。
「今年出来たら、来年出来なくてもいい」
メジャーリーグにて2001年から9年連続で200本安打を達成しているイチロー選手は、
毎試合をそれくらいの意気込みで臨んでいるそうだ。
誰よりも1打席1打席を大切に考え、集中しているに違いない。
おこがましいかもしれないが、私も同じようにより自分を追い込みつつ、
残り4節を一打に精魂込めて戦いたいと思う。
文責・仲川 翔
今回は私がR1のリーグレポートをお送りします。
R1リーグ、第1節。
最終戦を迎える前の3半荘を終えて、自分はマイナス9.9ポイントだった。
飯島プロ、石川プロ、壽乃田プロの3人を相手に、着順は4・3・2。
トップがなくイマイチ乗り切れていない感もあるが、その割に沈みが少なく、
「素点で健闘出来ているかな…」
と、自分のことながら思っていた。
この着順であれば、30〜40くらい沈んでいてもおかしくないだろう。
だが所詮、マイナスはマイナス。
自分としては、この4回戦目でどうにかプラスへ転向したい。
あわよくば大トップを取って、良い開幕スタートを切りたい。
そう、淡く考えていた。
するとまず、東1局の親番で、
開局早々に追い掛けリーチで飯島プロから大物手をアガる。
ロン ドラ
安目ながら、メンタンピンイーペーコードラ2の18,000。
それだけで勝負を決めかねないような手だ。
さらに次局も、2,000は2,100オールを引くなどして、
「さあこの半荘はいくら叩けるかな」
なんて思うくらいに、余裕モードだった。
だが、そう上手く運んでばかりいかないのが麻雀である。
東1局2本場、壽乃田プロからリーチが掛かるも、
ドラアンコの大物手だからという理由だけで押した無筋のが
メンピンイーペーコーの3,900は4,500に捕まってから、まさかの失点劇が始まった。
東3局の10巡目、自分はをアンコにしてドラ1の5,200リーチを掛ける。
待ちは−。
マンズの下は安く、ツモって満貫に仕上げようという狙いだ。
しかし一向に待ち牌は引けず、そうこうしているうちに、
親の壽乃田プロから追い掛けリーチをされると、
高目イッツーのつく4枚目のを掴んで、親マンを献上してしまった。
それだけではない。
ドラをポンした飯島プロばかり気にしていたら、
それを鳴かせた壽乃田プロへのケアを怠って、
彼に満貫を打ち込むという恥ずかしい凡エラーをしたり。
石川プロの7巡目リーチに追いついて勝負に出たら、
リーチ宣言牌がロンされて満貫に振り込むなど。
大のつくトップ目から一転、3万点近くを放銃。
終わってみれば、21,600点の3着に甘んじる結果となった。
まさしく、大炎上である。
【R1 第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 |
---|---|---|
1 | 壽乃田 源人 | +78.9 |
2 | 山田 田 | +51.4 |
3 | 鈴木 智憲 | +21.0 |
4 | 佐竹 孝司 | ▲3.5 |
5 | 石川 泰之 | ▲3.6 |
6 | 江澤 陽一 | ▲9.3 |
7 | 仲川 翔 | ▲23.3 |
8 | 飯島 健太郎 | ▲52.0 |
9 | 仲大底 充 | ▲59.6 |
10 | 谷井 茂文 | ▲100.0 |
やはりと言うか何と言うか、最終戦、
3度に渡って私を咎めた壽乃田プロが開幕ダッシュを飾った。
いや、“私を咎めた”というより、“私が押し上げた”といった方が適切か。
今思えば、最終戦東3局の私のリーチが分岐点だったと思う。
あの手をダマテンに構えてきっちりアガっていれば、
点棒も5万点台に戻り、おそらくそのまま逃げ切れていたはずだ。
実際、リーチを掛けていなければ壽乃田プロがを切っていたらしい。
結果論かもしれないが、打点に眼の眩んだこの甘い判断のせいで
彼の卓内1人浮きを許す形に終わったのである。
やはり麻雀は難しい。
「前期のR1が恥ずかしい結果だったので、今期こそ良い結果を残したい」
1節を終えて首位に立った壽乃田プロは、対局後にそう語ってくれた。
しかしながら、それは前期・前々期と下位争いしていた私も同じ気持ちである。
「今年出来たら、来年出来なくてもいい」
メジャーリーグにて2001年から9年連続で200本安打を達成しているイチロー選手は、
毎試合をそれくらいの意気込みで臨んでいるそうだ。
誰よりも1打席1打席を大切に考え、集中しているに違いない。
おこがましいかもしれないが、私も同じようにより自分を追い込みつつ、
残り4節を一打に精魂込めて戦いたいと思う。
文責・仲川 翔
2010年度前期 R2レポート 第1節
- 2010.05.07 Friday
- リーグレポート
- 03:28
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
こんにちは。
今年度からB級ライセンスとして活動することになった宮田信弥です。
4月1日、2010年度の開幕戦であるRリーグが行われました。
開幕初日だったこともあり、組み合わせ発表後、
選手全員の気が引き締まる中でR1〜R3まで全9卓が一斉に対局を開始。
その中での、R2のレポートを私の卓中心に報告いたします。
今期のR2は総勢14人で、5人打ちが2卓、4人打ちが1卓という組み合わせ。
そして、第4節まではランダムに当たり、最終節は順位別で卓を囲むことになります。
今回の卓割は、
1卓:森岡、藤中、山下、内田
2卓:小杉、私、松ヶ瀬、宮本、江原
3卓:福田、渡辺、北島、白石、萩原
というものでした。
さて、1回戦。
字牌がドラになることが多く全体的に重い展開の中、
私のアガリは「3,900は5,400」の1回だけで、
最後は2着争いに競り負けての3着スタートでした。
抜け番の2回戦は、休憩しつつ様子見。
すると、どうも初戦抜け番だった小杉選手の様子が飛び抜けて良さそうで、
3回戦以降は気をつけないといけないかな…と思っていたのですが、
それどころではありませんでした。
再度卓に着いた3回戦、4回戦と連続で2万点弱のラス。
もちろんミスもあったと思いますが、本手のリーチがことごとく潰され、
収入はたまにもらえるテンパイ料とかわし手の1,000点2回だけでは戦い切れませんでした。
そして迎えた最終5回戦。ようやく東2局の親で先制出来る手がアガリにつながり、
メンピンツモの1,300オールとはいえ連チャンに成功します。
そんな1本場、6巡目に早くもチャンス手が到来。
ツモ ドラなし
急所のペンチャンを引いてテンパイ。
普段の私なら打のイッツー確定−待ちで
リーチに行くところですが(が河に1枚切れているだけ)、
他家の河にやがあるなど、比較的ソウズが安かったことに加え
あまりにも今の状態に不信感を抱いてしまっていたこともあり、
各2枚ずつ残っている切りでリーチに行きました。
すると結局、は1枚合わされましたが、それ以外に顔を見せることなく、
先にをツモ、裏は乗らず「1,300は1,400オール」。
次局はクイタン仕掛けでドラをツモって「1,000は1,200オール」でさらに連チャン。
しかし、3本場。
ドラなし
4巡目でこのイーシャンテンになり、対面の切った1枚目のを見送ると、
ここから全く手が進まない間に対面からリーチが入りました。
2巡後に同じ対面から出た2枚目のを鳴いてテンパイを取り、
リーチ一発目に掴んだワンチャンスのを切った、メンピン表裏の満貫に放銃。
さらにそこからズルズル後退し、気がついたらラス目に転落…。
オーラス、満貫をアガればラス抜け出来るという状況で、
ドラ ツモ
これを(ソウズの下は全部受けられるな)とツモ切り。
直後に上家の鳴きでを引いてテンパイするのですが、
(あれ、さっきを残してここでペンに受ける方がよかったか)と思い直しました。
それでもシャンポンでリーチに行くのですが、親に押し返され、
挙句でのツモアガリを逃がした瞬間、いやな予感が。
やはり、後に引かされた牌で親にダマ5,800を放銃。
続く1本場で、6巡目にカン待ちのタンヤオイーペーコーをリーチして、
追いかけてきた親から5,200(+300)を出アガリするも、ラスのまま終了。
最終的に第1節はほぼ私の1人沈みで、
松ヶ瀬選手以外の3人でそれを分け合った形に終わりました。
対局後、多井プロとの会話。
多井「確かにツイていなかった面も結構あったけど、ミスもあったよね。
どうせ待ちがドラになると期待できなくなるのだから、
ソウズの下の弱い部分は厚く持っていないとダメだよね」
私「そうですね。ツモった瞬間に気がつきました」
多井「それじゃあ遅いよね。あと、こんな状態になってマズイと思ったら、
毎半荘3着を狙うくらいで、ダマに構えるとか、ちょっと普段と変えていかないと」
私「最終戦はちょっと意識してみたのですが」
多井「それもちょっと遅いかな。2半荘目くらいから始めないと」
私はまだリーグ戦に参加してから3期目ということで、
全体を見据えた打ち方というか、
その辺りの引き出しの少なさが今後の課題と言えそうです。
さて、こちらが第1節の結果です。
【R2 第1節終了時】
上位4名が昇級、下位2名が降級
1卓の藤中プロ、3卓の渡辺プロと、私と同様に大きく沈んだ人がどの卓も1人いますが、
上を見ると北島選手を除けばそこまで大きなプラスの人はいないという図式になっています。
私は前年度の後期に続いてスタートに失敗した形になりましたが、
まだ先は長いので、第2節までにしっかりと体勢を立て直して臨みたいと思っています。
文責・宮田 信弥
今年度からB級ライセンスとして活動することになった宮田信弥です。
4月1日、2010年度の開幕戦であるRリーグが行われました。
開幕初日だったこともあり、組み合わせ発表後、
選手全員の気が引き締まる中でR1〜R3まで全9卓が一斉に対局を開始。
その中での、R2のレポートを私の卓中心に報告いたします。
今期のR2は総勢14人で、5人打ちが2卓、4人打ちが1卓という組み合わせ。
そして、第4節まではランダムに当たり、最終節は順位別で卓を囲むことになります。
今回の卓割は、
1卓:森岡、藤中、山下、内田
2卓:小杉、私、松ヶ瀬、宮本、江原
3卓:福田、渡辺、北島、白石、萩原
というものでした。
さて、1回戦。
字牌がドラになることが多く全体的に重い展開の中、
私のアガリは「3,900は5,400」の1回だけで、
最後は2着争いに競り負けての3着スタートでした。
抜け番の2回戦は、休憩しつつ様子見。
すると、どうも初戦抜け番だった小杉選手の様子が飛び抜けて良さそうで、
3回戦以降は気をつけないといけないかな…と思っていたのですが、
それどころではありませんでした。
再度卓に着いた3回戦、4回戦と連続で2万点弱のラス。
もちろんミスもあったと思いますが、本手のリーチがことごとく潰され、
収入はたまにもらえるテンパイ料とかわし手の1,000点2回だけでは戦い切れませんでした。
そして迎えた最終5回戦。ようやく東2局の親で先制出来る手がアガリにつながり、
メンピンツモの1,300オールとはいえ連チャンに成功します。
そんな1本場、6巡目に早くもチャンス手が到来。
ツモ ドラなし
急所のペンチャンを引いてテンパイ。
普段の私なら打のイッツー確定−待ちで
リーチに行くところですが(が河に1枚切れているだけ)、
他家の河にやがあるなど、比較的ソウズが安かったことに加え
あまりにも今の状態に不信感を抱いてしまっていたこともあり、
各2枚ずつ残っている切りでリーチに行きました。
すると結局、は1枚合わされましたが、それ以外に顔を見せることなく、
先にをツモ、裏は乗らず「1,300は1,400オール」。
次局はクイタン仕掛けでドラをツモって「1,000は1,200オール」でさらに連チャン。
しかし、3本場。
ドラなし
4巡目でこのイーシャンテンになり、対面の切った1枚目のを見送ると、
ここから全く手が進まない間に対面からリーチが入りました。
2巡後に同じ対面から出た2枚目のを鳴いてテンパイを取り、
リーチ一発目に掴んだワンチャンスのを切った、メンピン表裏の満貫に放銃。
さらにそこからズルズル後退し、気がついたらラス目に転落…。
オーラス、満貫をアガればラス抜け出来るという状況で、
ドラ ツモ
これを(ソウズの下は全部受けられるな)とツモ切り。
直後に上家の鳴きでを引いてテンパイするのですが、
(あれ、さっきを残してここでペンに受ける方がよかったか)と思い直しました。
それでもシャンポンでリーチに行くのですが、親に押し返され、
挙句でのツモアガリを逃がした瞬間、いやな予感が。
やはり、後に引かされた牌で親にダマ5,800を放銃。
続く1本場で、6巡目にカン待ちのタンヤオイーペーコーをリーチして、
追いかけてきた親から5,200(+300)を出アガリするも、ラスのまま終了。
最終的に第1節はほぼ私の1人沈みで、
松ヶ瀬選手以外の3人でそれを分け合った形に終わりました。
対局後、多井プロとの会話。
多井「確かにツイていなかった面も結構あったけど、ミスもあったよね。
どうせ待ちがドラになると期待できなくなるのだから、
ソウズの下の弱い部分は厚く持っていないとダメだよね」
私「そうですね。ツモった瞬間に気がつきました」
多井「それじゃあ遅いよね。あと、こんな状態になってマズイと思ったら、
毎半荘3着を狙うくらいで、ダマに構えるとか、ちょっと普段と変えていかないと」
私「最終戦はちょっと意識してみたのですが」
多井「それもちょっと遅いかな。2半荘目くらいから始めないと」
私はまだリーグ戦に参加してから3期目ということで、
全体を見据えた打ち方というか、
その辺りの引き出しの少なさが今後の課題と言えそうです。
さて、こちらが第1節の結果です。
【R2 第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 |
---|---|---|
1 | 北島 路久 | +71.7 |
2 | 山下 健治 | +49.1 |
3 | 福田 英一 | +42.7 |
4 | 小杉 正博 | +41.2 |
5 | 宮本 卓 | +37.5 |
6 | 森岡 貞臣 | +32.3 |
7 | 萩原 亮 | +20.3 |
8 | 松ヶ瀬 隆弥 | +19.2 |
9 | 内田 良太朗 | ▲2.3 |
10 | 江原 翔 | ▲8.0 |
11 | 白石 温郎 | ▲39.6 |
12 | 藤中 慎一郎 | ▲79.1 |
13 | 宮田 信弥 | ▲89.9 |
14 | 渡辺 卓也 | ▲95.1 |
1卓の藤中プロ、3卓の渡辺プロと、私と同様に大きく沈んだ人がどの卓も1人いますが、
上を見ると北島選手を除けばそこまで大きなプラスの人はいないという図式になっています。
私は前年度の後期に続いてスタートに失敗した形になりましたが、
まだ先は長いので、第2節までにしっかりと体勢を立て直して臨みたいと思っています。
文責・宮田 信弥
2010年度前期 R3レポート 第1節
- 2010.05.06 Thursday
- リーグレポート
- 02:53
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by RMU
こんにちは☆
今期からアスリートコースになりました雪森しずくです。
今回は私がR3リーグ第1節のリーグレポートをお送りします。
4月18日。
この日は、RMUアスリートとして、初めて対局する日。
実は、そう考えただけで何日か前からドキドキそわそわしていました。
調整というものをよく耳にしますが、自分は実際にしたことがありません。
なので、どうするのが一番良いのかわからず、
「色んなことを試してみよう!」
と思い立ち、実行することにしました。
前々日から東南戦のお店にシフトを入れるようにして東風戦を打つのはやめ、
そして前日はお休みを取り、東南戦のお店で麻雀。
また前夜は、色んな方に頂いた応援メッセージを読み返したり、
差し入れで貰ったアロマキャンドルを焚くなどして、気持ちを整えようと努めました。
それでも、ドキドキは収まりません。
多分、今までで一番緊張した夜だったと思います。
「こんなに緊張するのは舞台の本番前でも滅多になかったなー」
と思いながら、ようやく眠りにつく感じでした。
当日の朝には、緊張し過ぎでちょっと気合が乗り過ぎかな?
というぐらいで会場に着きました。
それでも、会場では知った顔や新しい顔も沢山いて、多少は平常心に戻れたと思います。
卓組が発表されて卓につくとまた緊張してきたけど、
まだ色々わからないかもしれないけどそこは先輩方に教わるつもりで、
「間違えても次間違えないようにすればいいから、とりあえず今は気にせずやろう!」
と心の中で思いました。
応援に来てくれる人もいるので、パワーをわけてもらうつもりで…と考えていると、
総会で開始時間が遅れたのもあり、緊張も解け、
気持ちが少し落ち着いてから対局を始めることが出来たと思います。
けれど、1回戦東1局、いきなり西家の深津選手にダマ満貫を打ってしまいました。
いきなりやっちゃったなーと思いつつ、その後あまり手も入らずおとなしくしていたら、
点棒の横移動と、リーチチートイをツモアガリ出来たことで、2着スタート。
気を取り直して!と臨んだ2回戦は、北家で始まりました。
この半荘は局がサクサク進み、東家の安藤選手が4万点近く、
西家の所選手が5万点近く持っている中、自分は原点ちょっとだったので、
「厳しいかな?でもとにかく、最後の親で連チャンしなければ!」
と、オーラスで迎えた最後の親では、
いつも仕掛けない所も仕掛けて積極的に2回ほどアガリ、
2着の安藤選手まで2千点というところまで行きました。
が、最後の最後テンパイ出来ず3着…。
この3着は失敗だなーと反省でした。
親が流れた局は、をトイツで持っていて、
他はリャンメンターツがいくつかという形でしたが、
を鳴いてから他も仕掛けようとしていたらはなかなか鳴かせてもらえず、
そうこうしているうち最後の最後で鳴いたため、
最終的に間に合わずノーテンで流局してしまったのです。
を落とすつもりでドラそばのリャンメンから鳴いていけば、
アガれなくてもテンパイまでは行けたかもしれないのにな…。
そして迎えた3回戦。
またしても親の深津選手にダマ満貫を打ってしまい、
この放銃で4着が決まってしまいました。
その後手は入らないし、先制リーチを打たれるばかりで出番ナシ。
あっという間に終了。
明らかにダメな放銃をしてしまい、またまた反省。
のトイツ落としをしてきた深津選手に対し、テンパイしてると思えなかったのかなー?
まだだと思った甘い自分に反省でした。
ここまで2−3−4着と来てこの時点ではマイナスが36ポイントぐらいだったので、
最後はとにかくトップをとろう!と意気込んだ4回戦。
好きな北家スタートでした!
すると4回戦はツイていて、東1局に満貫をツモアガり、
後は守りを意識して進めました。
そんな中で迎えた、南1局。
ドラ
貰ったのは、この配牌。ダブリーチャンスでした。
これで決めたい!と思っていましたが、
なかなかテンパイせず、結局テンパイしたのは6巡目。
ドラ
ダマテンにしていたら、すぐ親の所選手がピンフを出アガリ、終局。
アガれずじまいでした。
「この配牌イーシャンテンの手をアガれなかったのってどうなのかな?下降線?」
そう思っていましたが、その後は700オール、1,000オール等をアガれて、
トップをとることが出来ました。
それでも、南3局、
ドラ
この手牌の時、9巡目のをチーせず、
その後にもう一度切られたをチーしてテンパイを取ると、
他家からリーチが入ってすぐオリてしまい、満貫をツモられるという場面もありました。
スッキリしないことをしたな、と反省です。
鳴くなら最初から鳴けば、先にアガれたのかもしれないし…。
鳴かないなら鳴かないで、メンゼンで手を仕上げれば良かったのに。
いつもなら鳴かないこの手を、
トップ目だから早く局を終わらせようと焦った自分がいました。
我ながら非常に中途半端だったと思います。
【R3 第1節終了時】
上位6名がR2へ昇級
初めてのRリーグは、僅かなプラスで終わりました。
対局後は非常に疲れていて、たった4半荘だけなのに
「今日はもう打ちたくない」
と思ったほどで、自分でもビックリしました。
けれど、この疲労感と同時に、フルマラソンを走り終えた時のような、
心地良い達成感みたいなものもありました。
失敗や反省点も沢山あります。
それでも、この第1節を終えてみて、
自分の中で麻雀の何かが一つ開いたような感じがします。
上手く説明出来ないのが残念ですが…。
次のリーグ戦は5月9日。もうすぐです。
次回までに何かしら進歩していたいと思います。
リーグレポートも、より麻雀の中身が書けるよう勉強していきたいと思います。
皆様これからもよろしくお願いします☆
文責・雪森 しずく
今期からアスリートコースになりました雪森しずくです。
今回は私がR3リーグ第1節のリーグレポートをお送りします。
4月18日。
この日は、RMUアスリートとして、初めて対局する日。
実は、そう考えただけで何日か前からドキドキそわそわしていました。
調整というものをよく耳にしますが、自分は実際にしたことがありません。
なので、どうするのが一番良いのかわからず、
「色んなことを試してみよう!」
と思い立ち、実行することにしました。
前々日から東南戦のお店にシフトを入れるようにして東風戦を打つのはやめ、
そして前日はお休みを取り、東南戦のお店で麻雀。
また前夜は、色んな方に頂いた応援メッセージを読み返したり、
差し入れで貰ったアロマキャンドルを焚くなどして、気持ちを整えようと努めました。
それでも、ドキドキは収まりません。
多分、今までで一番緊張した夜だったと思います。
「こんなに緊張するのは舞台の本番前でも滅多になかったなー」
と思いながら、ようやく眠りにつく感じでした。
当日の朝には、緊張し過ぎでちょっと気合が乗り過ぎかな?
というぐらいで会場に着きました。
それでも、会場では知った顔や新しい顔も沢山いて、多少は平常心に戻れたと思います。
卓組が発表されて卓につくとまた緊張してきたけど、
まだ色々わからないかもしれないけどそこは先輩方に教わるつもりで、
「間違えても次間違えないようにすればいいから、とりあえず今は気にせずやろう!」
と心の中で思いました。
応援に来てくれる人もいるので、パワーをわけてもらうつもりで…と考えていると、
総会で開始時間が遅れたのもあり、緊張も解け、
気持ちが少し落ち着いてから対局を始めることが出来たと思います。
けれど、1回戦東1局、いきなり西家の深津選手にダマ満貫を打ってしまいました。
いきなりやっちゃったなーと思いつつ、その後あまり手も入らずおとなしくしていたら、
点棒の横移動と、リーチチートイをツモアガリ出来たことで、2着スタート。
気を取り直して!と臨んだ2回戦は、北家で始まりました。
この半荘は局がサクサク進み、東家の安藤選手が4万点近く、
西家の所選手が5万点近く持っている中、自分は原点ちょっとだったので、
「厳しいかな?でもとにかく、最後の親で連チャンしなければ!」
と、オーラスで迎えた最後の親では、
いつも仕掛けない所も仕掛けて積極的に2回ほどアガリ、
2着の安藤選手まで2千点というところまで行きました。
が、最後の最後テンパイ出来ず3着…。
この3着は失敗だなーと反省でした。
親が流れた局は、をトイツで持っていて、
他はリャンメンターツがいくつかという形でしたが、
を鳴いてから他も仕掛けようとしていたらはなかなか鳴かせてもらえず、
そうこうしているうち最後の最後で鳴いたため、
最終的に間に合わずノーテンで流局してしまったのです。
を落とすつもりでドラそばのリャンメンから鳴いていけば、
アガれなくてもテンパイまでは行けたかもしれないのにな…。
そして迎えた3回戦。
またしても親の深津選手にダマ満貫を打ってしまい、
この放銃で4着が決まってしまいました。
その後手は入らないし、先制リーチを打たれるばかりで出番ナシ。
あっという間に終了。
明らかにダメな放銃をしてしまい、またまた反省。
のトイツ落としをしてきた深津選手に対し、テンパイしてると思えなかったのかなー?
まだだと思った甘い自分に反省でした。
ここまで2−3−4着と来てこの時点ではマイナスが36ポイントぐらいだったので、
最後はとにかくトップをとろう!と意気込んだ4回戦。
好きな北家スタートでした!
すると4回戦はツイていて、東1局に満貫をツモアガり、
後は守りを意識して進めました。
そんな中で迎えた、南1局。
ドラ
貰ったのは、この配牌。ダブリーチャンスでした。
これで決めたい!と思っていましたが、
なかなかテンパイせず、結局テンパイしたのは6巡目。
ドラ
ダマテンにしていたら、すぐ親の所選手がピンフを出アガリ、終局。
アガれずじまいでした。
「この配牌イーシャンテンの手をアガれなかったのってどうなのかな?下降線?」
そう思っていましたが、その後は700オール、1,000オール等をアガれて、
トップをとることが出来ました。
それでも、南3局、
ドラ
この手牌の時、9巡目のをチーせず、
その後にもう一度切られたをチーしてテンパイを取ると、
他家からリーチが入ってすぐオリてしまい、満貫をツモられるという場面もありました。
スッキリしないことをしたな、と反省です。
鳴くなら最初から鳴けば、先にアガれたのかもしれないし…。
鳴かないなら鳴かないで、メンゼンで手を仕上げれば良かったのに。
いつもなら鳴かないこの手を、
トップ目だから早く局を終わらせようと焦った自分がいました。
我ながら非常に中途半端だったと思います。
【R3 第1節終了時】
順位 | 氏名 | 第1節 |
---|---|---|
1 | 中村 浩三 | +106.1 |
2 | 小林 景悟 | +72.6 |
3 | 安達 瑠理華 | +70.2 |
4 | 安藤 正雄 | +68.6 |
5 | 伊藤 太 | +49.9 |
6 | 植野 弘子 | +23.2 |
7 | 鳥山 昌弘 | +21.3 |
8 | 雪森 しずく | +6.2 |
9 | 所 貴志 | ▲0.8 |
10 | 辻内 武士 | ▲13.5 |
11 | 村本 拓郎 | ▲18.0 |
12 | 梁瀬 健太郎 | ▲19.0 |
13 | 津田 挙士 | ▲30.0 |
14 | 深谷 祐二 | ▲35.0 |
15 | 白石 ちさ | ▲42.9 |
16 | 北岡 あおい | ▲57.7 |
17 | 堺 ちひろ | ▲68.4 |
18 | 深津 海帆 | ▲74.0 |
19 | 小山 理則 | ▲124.8 |
初めてのRリーグは、僅かなプラスで終わりました。
対局後は非常に疲れていて、たった4半荘だけなのに
「今日はもう打ちたくない」
と思ったほどで、自分でもビックリしました。
けれど、この疲労感と同時に、フルマラソンを走り終えた時のような、
心地良い達成感みたいなものもありました。
失敗や反省点も沢山あります。
それでも、この第1節を終えてみて、
自分の中で麻雀の何かが一つ開いたような感じがします。
上手く説明出来ないのが残念ですが…。
次のリーグ戦は5月9日。もうすぐです。
次回までに何かしら進歩していたいと思います。
リーグレポートも、より麻雀の中身が書けるよう勉強していきたいと思います。
皆様これからもよろしくお願いします☆
文責・雪森 しずく
- RMU
- リアル・マージャン・ユニット。 多井隆晴、阿部孝則、河野高志、藤中慎一郎ら最強プロ達が結成した麻雀競技の新組織。麻雀競技の質的向上と競技者の育成を図り、同時に健全な麻雀遊戯の普及浸透に尽力し、もって競技者の社会的・経済的地位を確立することを目的とする。
- selected entries
-
- 2010オープンリーグ 第1節結果 (05/31)
- 第3回ヴィーナスカップ 速報 (05/30)
- 第3回ヴィーナスカップのお知らせ (05/25)
- 2010年度前期 R3レポート 第2節 (05/23)
- 長崎リーグ、開幕! (05/21)
- ヴィーナスカップのお知らせ (05/14)
- 2010年度RMUリーグ 第2節結果 (05/09)
- 2010年度前期 R1レポート 第1節 (05/08)
- 2010年度前期 R2レポート 第1節 (05/07)
- 2010年度前期 R3レポート 第1節 (05/06)
- categories
- archives
-
- May 2011 (3)
- April 2011 (9)
- March 2011 (9)
- February 2011 (10)
- January 2011 (13)
- December 2010 (13)
- November 2010 (11)
- October 2010 (12)
- September 2010 (10)
- August 2010 (12)
- July 2010 (9)
- June 2010 (15)
- May 2010 (11)
- April 2010 (10)
- March 2010 (6)
- February 2010 (6)
- January 2010 (13)
- December 2009 (18)
- November 2009 (16)
- October 2009 (16)
- September 2009 (11)
- August 2009 (12)
- July 2009 (15)
- June 2009 (15)
- May 2009 (13)
- April 2009 (11)
- March 2009 (9)
- February 2009 (10)
- January 2009 (11)
- December 2008 (12)
- November 2008 (11)
- October 2008 (10)
- September 2008 (15)
- August 2008 (10)
- July 2008 (8)
- June 2008 (7)
- May 2008 (8)
- April 2008 (8)
- March 2008 (12)
- February 2008 (12)
- January 2008 (11)
- December 2007 (20)
- November 2007 (3)
- recent comment
-
- 雪森しずく出演舞台のお知らせ
⇒ stussy (01/13) - 雪森しずく出演舞台のお知らせ
⇒ nike air max 90 (03/25) - 第2回日本麻雀機構杯予選 自戦記
⇒ fitflop sale (03/24) - プレイヤーの横顔 第1回 多井 隆晴
⇒ ultra boost (02/24) - 入会審査のお知らせ
⇒ 100円エコPCマーケット (07/29) - ブログリニューアルのお知らせ
⇒ 佐々木 (06/15) - ブログリニューアルのお知らせ
⇒ 紳士28号 (06/01) - ブログリニューアルのお知らせ
⇒ ちい (05/27) - ブログリニューアルのお知らせ
⇒ 焼き鳥名無し (05/16) - 日本オープン決勝 結果速報
⇒ 多井隆晴 (03/28)
- 雪森しずく出演舞台のお知らせ
- recent trackback
-
- 2010年度後期 R2レポート 第2節
⇒ ヤフコメログ - Yahoo!ニュースコメント (05/09) - 2009年前期 R2レポート 第4節
⇒ 海辺(ビーチ)でリーチ!DS (09/13) - エヌスク連載コラム紹介 即席不ヅキ脱出法−土田浩翔
⇒ ヴィーナス&ブレイブス (08/02) - 2009年前期 R2レポート 第1節
⇒ 麻雀格闘倶楽部 Wii (06/06) - 日本麻雀機構 千葉支部大会のお知らせ
⇒ 麻雀格闘倶楽部 Wii (05/24) - エヌスク連載コラム紹介 即席チートイツ克服法−土田浩翔
⇒ 如何打寺和尚の悩める一打 (04/10) - 東京麻雀ワールドのご案内
⇒ 麻雀 (02/11) - エヌスク連載コラム紹介 凡人の凡人による凡人のための麻雀−阿部孝則
⇒ 如何打寺和尚の悩める一打 (01/30)
- 2010年度後期 R2レポート 第2節
- recommend
- recommend
- recommend
- links
- profile
- 組織概要
- 組織名 RMU(アールエムユー) 設立日 2007年7月1日 所在地 〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局 TEL 047(399)9150 E-MAIL info@rmu.jp
- ご注意
- 当ブログへのリンクはフリーですが、掲載された画像・文章の無断転載を禁止させていただきます。
- search this site.
- mobile
- sponsored links