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  • 2011.09.26 Monday
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2010オープンリーグ決勝戦 速報




1月29日に行われた2010オープンリーグ決勝、優勝はライセンスBの江澤陽一!


優勝 江澤 陽一 +35.2
2位  鈴木 智憲 +30.2
3位  谷井 茂文 ▲3.5
4位  平山 友厚 ▲61.9

(最終戦終了時)


優勝者コメント
「決勝メンバーの中で技術的に一番未熟だと自覚していたので、
負けてもともとだと開き直れたのが精神面の安定に繋がり、
最後まで自分の麻雀が打てました。
客観的に見て、かなり無謀なリーチや仕掛けもありましたが、
今回の自分の中のテーマは『攻め切る』だったので、
やりたいことは概ね実行できたと思います。
今回の決勝では、おそらく誰も僕が優勝すると予想した人はいなかったと思うので、
次に決勝に残った時はせめて5人に1人くらいは『江澤が勝つと思う』と言ってもらえるように
日々精進したいと思います!」


詳細はRMU公式HPにて近日公開されます。
お楽しみに!



2010オープンリーグ準々決勝 自戦記

遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます。
RMUアスリートコース所属の雪森しずくです。

昨年、タレントコースからアスリートコースへと移り、
現在はRMUのライセンスプロを目指して日々勉強しております。
昨年は皆様に本当にお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、今回オープンリーグの自戦記を担当することになりました。
よろしくお願いします。

1月9日、オープンリーグの準々決勝・準決勝の日でした。

今回のオープンリーグは一発裏なしのRMU公式Bルール。
私は幸運にも準々決勝まで残れたので、緊張しながらも、
このチャンスに準決勝、決勝まで残りたいという気持ちいっぱいで
対局に臨みました。

半荘3回を同一メンツで打ち、
成績上位者2名が午後の準決勝に残れるというシステム。
今回の同卓者は、谷井プロ・内田選手・梁瀬選手でした。

誰と当たっても強豪な先輩ばかりの準々決勝。
とにかく思い切り、自分らしく、今出来るとこを精一杯やろうと臨みました。

1回戦。
東1局から谷井プロの早いリーチを受け、全く手が追いついていないので、
とにかくオリることしか出来ませんでした。

次局もそのまた次局も、とにかく手にならずオリることが続き、
今はひたすら我慢だなという局が続きました。

東4局、またもや谷井プロからリーチ。
現物があったのでまず1枚切る。
そこへ親の内田選手が7筒を切って追っかけリーチ。
この時の牌姿が

3萬4萬3筒4筒5筒6筒7筒7筒8筒8筒9筒3索4索 ツモ6筒 ドラなし

イーシャンテンの私は、ここはオリたくないなと打9筒
そこへツモ3萬。勝負に行こうと、打4萬として追っかけリーチをしました。

3萬3萬3筒4筒5筒6筒6筒7筒7筒8筒8筒3索4索 ドラなし

すぐに親の内田プロから2索が出て、8,000点をアガることが出来ました。

しかし、南入しても谷井プロの勢いは止まらず、
私はこの8,000点を守ってなんとか2着でした。


2回戦。
ここでも谷井プロの勢いは止まりません。
とにかく先制リーチが飛ぶので、
その時点でまだ形の整っていない自分はオリるしかないという局面が多かったです。

234の三色のカン3萬待ちで、
3,900点を谷井プロからダマテンでアガれたことくらいかな。
結局、それでも4着で終了しました。


3回戦前には、ポイントの確認に焦りました。
今回は上位2名が勝ち上がれるということなので、
ポイントがとても重要です。

初めての経験で、結局同卓の方に教えていただく形になりました。

谷井プロが2連勝していたので、谷井プロはもう確定。
この時、

谷井プロ +57.2
雪森   ▲7.6
梁瀬選手 ▲21.2
内田選手 ▲29.4

というポイント状況でした。

私は、とにかくトップか2着を目指しました。
RMUの競技規定で同点は追いつき有利なので、
内田選手が着順が上の時は、11,700点差以内の1着順差。
梁瀬選手が着順が上の時は、3,700点差以内の1着順差。
この両方を満たさないといけません…。
もうとにかく、頭がこんがらがってしまいました。

そして3回戦が始まってみたものの、谷井プロの勢いは止まりません。
イマイチ波に乗れない感じで、点差はあまりないラス目だったのですが、
南3局、北家の私はこんな配牌でした。

3萬5萬6萬7萬2筒3筒4筒7筒8筒白白西北 ドラ北

さくっとドラの北をツモってきたので、
「これは勝負手。アガりきらないと!!」と気合が入りました。

白からでも北からでも仕掛けていこうとドキドキしていたら、
またもや谷井プロから早いリーチ。

でも、もうオリる気はありませんでした。
真っ直ぐに行くと決め、

5萬6萬7萬2筒3筒4筒7筒8筒9筒北北白白 ドラ北

という形に。
ダマテンで押しましたが、谷井プロに満貫をツモられました。

そして南4局、親は梁瀬選手。
ラス目の私は、内田選手から2,000点をアガるか、
どこからでもいいので3,900点をアガれば準決勝に残ることが出来ます。

とにかく、行くしかない!

そんな時に内田選手からリーチ。
私の手は、全然追いついてない3シャンテン。
でもとにかく、行くしかありません。
ツモられても終わり。放銃しても終わり。

タンヤオ牌を仕掛けてイーシャンテンまで進み、ポンテンがとれる形になりました。
が、どうにもテンパイしなそう…。

巡目も進み、これはこのまま流局し、
親の梁瀬選手の連チャンでもう1局にかけるしかないなと思ったのですが、
梁瀬選手が終盤に北のトイツを落としてきたので、嫌な感じがしました。

そして、やはり終局し、結局内田選手の1人テンパイで3回戦が終了しました。

谷井プロ +77.7
内田選手 ▲23.8
梁瀬選手 ▲27.2
雪森   ▲28.7

準決勝には、谷井プロと内田選手が進みました。

終わってみて思うことはいっぱいあります。
オーラス、この点差をマクれなかったのが悔しい。
きっとここまでに失敗やアガリ逃しをしてしまったのかもしれないし、
もっと戦い方があったのではないか、と思います。
谷井プロに3連勝されたのもやっぱり悔しいし、
もっと点差の計算の勉強もしないといけないという思いでいっぱいです。

でも、とても良い経験になったことだけは確かです。
オープンリーグで、普段リーグ戦では打てないR1の選手や、
S級ライセンスプロと打てるのはとてもワクワクしました。
強い方々と打てて、緊張もしたけど楽しい思いもありました。

私なんてまだまだこれから。
次はもっともっと成長して、いつか決勝卓に残りたいと思います!!
もっともっと強くなるために、これからもご指導よろしくお願い致します。


第6期オープンリーグ決勝は、1月29日(土)11時より神楽坂ばかんすにて行われます。
観戦自由となっておりますので、是非ご来場ください!



文責 雪森 しずく



2010年度後期RMU長崎リーグ 第3節結果



こんばんは、RMU事務局です。
1月23日、長崎『ワイルドキャッツ』にて行われた
RMU長崎リーグ第3節の結果をお送りします。


【プロリーグ 第3節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節
1 岡澤 和洋 +77.3 +5.4 ▲39.4 +111.3
2 伊井 克史 +20.8 +66.0 +36.8 ▲82.0
3 岩村 義久 +6.3 ▲13.3 ▲9.0 +28.6
4 今田 裕一 ▲34.1 ▲63.3 +41.7 ▲12.5
5 釜本 健太 ▲73.3 +4.2 ▲32.1 ▲45.4

【Aリーグ 第3節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節
1 白石 晃一 +197.6 +20.7 +103.6 +73.3
2 岡村 清志 +131.7 +97.1 +66.4 ▲31.8
3 奥村 勇紀 +83.4 +77.8 ▲57.3 +72.9
4 廣田 大輔 +23.3 ▲83.9 +32.6 +74.6
5 平木 常正 +19.4 +0.9 +95.3 ▲76.8
6 飯田 哲浩 ▲42.3 ▲27.4 +22.7 ▲37.6
7 川端 由紀 ▲64.9 ▲18.6 +9.6 ▲55.9
8 道下 理恵子 ▲105.0 +14.1 ▲102.6 ▲16.5
9 石橋 寛巳 ▲109.9 +31.8 ▲145.6 +3.9
10 平田 勝則 ▲146.3 ▲113.5 ▲25.7 ▲7.1
 
【Bリーグ 第3節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節
1 小川 裕史 +124.4 +1.6 +101.5 +21.3
2 内濱 雄之介 +94.1 +54.5 ▲51.1 +90.7
3 柏井 雄 +85.6 +8.7 +75.3 +1.6
4 桐谷 泰行 +61.3 +10.9 +43.8 +6.6
5 平 晴高 +55.6 +35.7 +49.4 ▲29.5
6 川口 義樹 +21.0 +33.2 ▲36.0 +23.8
7 中村 靖志 ▲10.1 ▲48.3 ▲15.6 +53.8
8 碇 修平 ▲19.3 +27.1 ▲44.8 ▲1.6
9 四方 康介 ▲47.6 ▲0.1 ▲24.7 ▲22.8
10 中田 俊彦 ▲69.3 ▲64.1 ▲3.2 ▲2.0
11 坂本 知信 ▲114.3 +0.0 ▲1.4 ▲112.9
12 川口 和也 ▲168.9 ▲45.7 ▲94.2 ▲29.0
 
【教育リーグ 第3節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節
1 森本 智巳 +148.9 ▲15.5 +127.8 +36.6
2 山口 和俊 +41.6 +32.2 +9.4 +0.0
3 長谷川 正樹 ▲135.3 ▲65.5 ▲25.1 ▲44.7
4 佐野木 智貴 ▲286.0 ▲92.3 ▲113.1 ▲80.6


第4節は、2月6日(日)に長崎『ワイルドキャッツ』にて行われます。
是非観戦にお越しください!




2010年度後期 R3レポート 第3節

皆さんこんにちは。ライセンスBの宮田信弥です。
今回は私がR3リーグ第3節のレポートをお送りしたいと思います。


一昨年の4月からRリーグに参加。
これが私にとってリーグ戦形式で打つ初めての麻雀だったのですが、
これまでのたった3期で、昇級、残留、降級と全部経験することになりました。
降級した原因を自分なりに振り返ってみると、
手が入らなかった、自分でも後で気が付くようなミスをした、
というのもありますが、リーグ戦での打ち方が、
他の公式戦やフリー、セットでの打ち方と同じようになっていたことが響いた気がします。

3期ともそんな感じで打っていたのですが、
調子が良ければ1期目のように昇級することもあります。
ただ、前々期、前期は第1節でそれぞれ▲70、▲90という大きなマイナスを叩いてしまい、
前々期こそ第2節で取り返せたものの、前期には2匹目のドジョウはおらず、
取り返せないばかりかさらに大きなマイナスを叩いてしまい、
ぶっちぎりで降級してしまうという結果になりました。

前期の途中、多井プロから

「調子が悪いからって1節でそんなにマイナスしていたら後で取り返せなくなる。
マイナスするのは仕方ないにしても、もう少し抑える努力をしないと」

と指摘されました。
実際、対局中にそのように思っていた部分はありましたが、
思った通りの打牌は出来ていなかったと思います。
リーグ戦は、1つのミスがその期の半年、さらにはそれ以上の期間に影響することを実感し、
出直しとなる今期は、
「ポイントを伸ばせそうにない、もしくはマイナスしそうな時には
丁寧に打って被害を小さくすること」をテーマにして臨むことにしました。

第1節は調子が良く、唯一ピンチだった半荘でも、
親番がない所から僥倖の倍満をツモアガれてオール連対で+92.7。
第2節は自分に手が入らないだけでなく、全体的に重い場の中、
上記の意識を持ってなんとかしのいで+6.2で計+98.9と、
自分としては結構な手ごたえを持って打ち終えました。

ところが、別卓で伊藤、村本両選手が大きくポイントを伸ばしたため、
第1節終了時の2位から3位に後退することに。
2つしかない昇級枠から外れた状況で迎えた第3節は、
100ポイント近く離れた首位の伊藤選手と同卓でした。
このルールで残り3節での約100ポイント差はまだ絶望的な大差ではないですし、
最低どちらか1人をマクればいいことを考えれば、
ここで首位の伊藤選手を意識しなくてもいいような気はします。
しかしそれは、あくまで自分の調子が普通以上と感じた場合の話。
打ってみて、仮に自分がポイントを伸ばせそうにないと判断した場合には、
丁寧に打ちつつ、伊藤選手との差を意識した打ち方をしようと考えて臨みました。

結果は、手が入って1・2・2・1のオール連対で+81.2ポイントと、
大きくポイントを伸ばすことに成功しました。


【R3 第3節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節
1 村本 拓郎 +183.6 +47.9 +65.5 +70.2
2 宮田 信弥 +180.1 +92.7 +6.2 +81.2
3 伊藤 太 +129.9 +116.6 +77.6 ▲64.3
4 安藤 正雄 ▲5.5 +5.9 ▲10.1 ▲1.3
5 深谷 祐二 ▲15.2 ▲30.0 ▲30.0 +44.8
6 佐野 たか子 ▲27.0 ▲42.7 ▲44.4 +60.1
7 花沢 唯 ▲66.7 ▲49.2 ▲20.0 +2.5
8 北岡 あおい ▲67.8 ▲30.0 +23.9 +61.7
9 白石 ちさ ▲87.8 ▲2.8 ▲40.0 ▲45.0
10 梁瀬 健太郎 ▲111.5 ▲74.2 ▲66.2 +28.9
11 堺 ちひろ ▲129.6 ▲23.7 ▲32.5 ▲73.4
12 所 貴志 ▲183.0 ▲91.5 ▲30.0 ▲61.5
上位2名がR2へ昇級


結果、首位だった伊藤選手と入れ替わる形で昇級圏内に入ることが出来ました。
好結果を残せた理由としては、もちろんツイていたのは事実でしたが、
自身が前日にRMUリーグの会場にいたことで、
いい緊張感をもらってリーグ戦に向かえたというのもあると思います。

一方の伊藤選手は見るからに体調を崩しており、
リーグ戦に向けてコンディションの整え方の重要性を改めて感じました。

残り2節、R2復帰というのはもちろん目標ではありますが、
今のうちに自分なりのリーグ戦での戦い方を確立するという意識を持って
臨みたいと思います。



蛭田 数弥
文責 宮田 信弥




マルジャン放送局8時間スペシャルに出演決定!

こんばんは、RMU事務局からのお知らせです。

1月26日の水曜日、オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」の運営するインターネット番組に、
多井隆晴・阿部孝則・河野高志のS級ライセンス3人が出演いたします!

13時から21時までの生放送で、
3人の出演時間は「16時から18時」を予定。
番組内容は、東南戦を打つと同時に対局を解説するというものです。


多井「今回は3人同時の出演ということで、
対局だけでなく解説やトークのほうでも盛り上げていきたいと思います。
8時間の長丁場、ユーザーの皆さんが飽きない番組にしますよ!」





こちらはダウンロード等せずに閲覧することが出来ますので、是非ご覧ください!


究極のオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」
http://www.maru-jan.com/menu.html



2010年度後期 R2レポート 第3節

皆さんこんにちは。
R2リーグ、第3節のレポートを松ヶ瀬隆弥がお届けいたします。


第2節を終了して、私のポイントは▲46.0ポイント。
まずはこのマイナスを返済することを、今回の最大の目標とした。

今回の対戦相手は、藤中プロ、津田、江原。
昇級圏内にいる2人が同卓なので、なんとしても卓内トップの成績を出し、
残りの2節に繋げたい所である。

そして始まった、1回戦東2局の配牌。

1萬9萬1索2索2索5索6索7索8索8索9索9索西 ドラなし

うまくソウズに寄せれば倍満まで見えるこの手、
6巡目にはここまで育った。

1索2索2索2索5索6索7索7索8索8索9索9索西 ドラなし

だが、上記のイーシャンテンになるも7巡目に横移動で終了する。
ツモは効いているがアガリには一歩及ばないという、ごくありがちな結果だ。

ああ、今日もダメか…?
そう嘆いていると、すぐにまた手が入った。

3萬4萬5萬8萬8萬4筒5筒7筒2索3索東北白 ドラ8萬

この配牌で、すぐにドラの8萬が出て食いつき、
ほどなくして3筒6筒でテンパイ。
数巡後に6筒をツモり上げ、
最終的にこのアガリによって初戦を制することが出来た。
今日は中々調子が良いようだ。


2回戦は無難な2着で終え、3回戦。
この半荘は津田が5万点を超えるトップ目だった。
他の3人は拮抗状態。
そんなオーラス、局も終盤になり江原からリーチが入る。
一方私は、その時まだイーシャンテン。

1萬2萬3萬1筒3筒7筒8筒9筒4索西西北北 ドラ西

ここに、第1打目に切っていたフリテンの北を持ってきてテンパイする。
だが、目当ての2筒は江原に2枚、藤中プロに前巡1枚切られていた。
それでも、藤中プロの打2筒はトイツ落としなのでは…と読み、
目をつぶって4索を勝負。
すると、狙い通り直後に藤中プロが2筒を切り出し、満貫をアガって2着で終了した。


そして、最終4回戦目。
あまり点数が動かずに迎えたオーラスの1本場は、こんな点棒状況だった。

江原  32,700
松ヶ瀬 31,400
津田  28,600
藤中  27,300

全員にチャンスがあるが、放銃したらラスまで見える接戦である。
そんな7巡目、私にテンパイが入った。

2萬3萬4萬5萬5萬5筒6筒7筒7筒8筒9筒5索7索9索 ドラなし

カン6索?カン8索
リーチ?ダマ?

色々考えた結果、打5索リーチとした。
結果的にすぐに8索が出て、1,300は1,600をアガリトップで終了。

終わってみれば1・2・2・1着で+58.9ポイント。
前半のマイナスを返上し、プラスまで持っていくという当初の目標を達成する。
恵まれていた感が強いものの、今回の相手にこれだけ叩けたのならば上々だろう。


【R2 第3節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節
1 津田 挙士 +61.9 +66.4 +22.8 ▲27.3
2 江原 翔 +56.4 +13.3 +51.9 ▲8.8
3 中村 浩三 +54.0 +53.4 +14.2 ▲13.6
4 小林 景悟 +49.4 ▲14.2 +42.6 +21.0
5 安達 瑠理華 +17.8 ▲81.8 +59.6 +40.0
6 松ヶ瀬 隆弥 +12.9 ▲31.6 ▲14.4 +58.9
7 雪森 しずく +1.6 +101.2 ▲52.4 ▲47.2
8 藤中 慎一郎 ▲4.1 ▲21.3 +40.0 ▲22.8
9 渡辺 卓也 ▲5.3 ▲49.7 +14.2 +30.2
10 内田 良太朗 ▲12.9 ▲0.9 ▲28.5 +16.5
11 宮本 卓 ▲40.6 +29.3 ▲33.7 ▲36.2
12 小杉 正博 ▲59.0 ▲0.6 ▲36.9 ▲21.5
13 植野 弘子 ▲59.9 ▲27.3 ▲44.7 +12.1
14 福田 英一 ▲82.2 ▲38.2 ▲37.7 ▲6.3
上位3名が昇級、下位4名が降級


さて、少し気の早い話ではあるが、昇級の見える位置まで来た。
この調子で後半の2節を勝ち切り、
来期にはR1で戦えるようこれからも精進したい。




文中敬称略 文責・松ヶ瀬 隆弥




2010年度後期 R1レポート 第3節

こんにちは、ライセンスBの山田田(やまだ でん)です。
今回は私がR1第3節のリーグレポートをお送りします。

これまで2節8半荘を終え、私のトップはわずかに1回。
目に見えてわかる判断ミスや手順ミスが多々有った。

しかし、それが致命傷に到らない…故に此所までマイナスせずに済んでいる。
だが、これに甘んじて良い筈がない。
そう、自分は麻雀プロなのだから。

プラスして勝ち上がっても『ツイていた』だけなのである。
今節はこの“膿”を出す意味でも、
結果にこだわらず後悔しないようにと腹を括って前に出る事を決めて臨んだ。

今日の対戦相手は、鈴木、仲川、山下。
いずれも今期ここまでプラスゾーンに身を置くツワモノたち。
今節の加点は、ダンゴ状態から抜け出すチャンスである。
上位陣が揃った今節は早くも勝負所だと、
対局者4人とも同じ事を考えていたのではなかろうか?

そんな中始まった第3節。
今日終始デキが良かったのは鈴木。
初戦の東1局の親番でメンホンチートイツをアガった。

するとその後は“ずっと”鈴木のペースで局が進む。
毎回満貫クラスの本手をさも当然の様に決めていく…。
今日の鈴木は強すぎる。全く隙が見当たらない。

逆に私は東場にコツコツと点棒を集めるが、
南場には削られ原点付近をさまよう有り様だった。

1回戦は28,500点の3着。
2回戦は36,000点の2着。
3回戦は22,300点のラス…。

そして最終4回戦。
南3局を迎えて私の持ち点は、46,600のトップ目。
ようやくエンジンがかかってきた。

1筒2筒3筒4筒5筒6筒7筒7筒8筒8筒9筒9筒發 ドラなし

10巡目にテンパイ、ほどなくして鈴木からこぼれた發をロン!
このハネ満でようやく、鈴木を捕まえる事が出来た。

が、事件は次局の南4局に起きる。
親の鈴木が6巡目と早々にテンパイを入れ、
国士無双のアガリで逆転トップを取られてしまったのだ。

終わってみれば、鈴木はこの日だけで100ポイントの荒稼ぎになった。
一方、別卓では谷井、北島がそれぞれトップ2回。
その結果2人ともトータル100オーバーで、 鈴木を加えた3人が抜けた状況に到る。

特に昇級組でただ1人上位につけている北島は、
この日開局からハネ満を2連続でアガるなど、
どうやら搭載しているエンジンの排気量が違うらしい。


【R1 第3節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節
1 鈴木 智憲 +164.5 +18.2 +45.4 +100.9
2 谷井 茂文 +113.1 ▲24.6 +102.0 +35.7
3 北島 路久 +112.8 +57.8 ▲3.4 +58.4
4 山田 田 +61.8 +37.3 +11.9 +12.6
5 飯島 健太郎 +23.0 ▲8.0 +7.9 +23.1
6 江澤 陽一 +2.4 +13.4 +11.0 ▲22.0
7 仲川 翔 ▲13.7 +5.9 +50.5 ▲70.1
8 壽乃田 源人 ▲51.6 +18.0 ▲32.6 ▲37.0
9 山下 健治 ▲63.3 ▲10.7 +10.8 ▲63.4
10 萩原 亮 ▲74.9 ▲31.7 ▲58.1 +14.9
11 白石 温郎 ▲137.5 ▲15.4 ▲107.5 ▲14.6
12 石川 泰之 ▲161.5 ▲62.2 ▲39.9 ▲59.5
上位2名がクライマックスリーグへ進出、下位3名が降級


私の第3節の結果は、ご覧の通り+12.6…。
前にも出られたし、今節はそれなりに納得出来る内容ではあった。
しかし相変わらず、ノートップ記録は更新中である。
早くこの状況を打破して優勝戦線に名を連ねたい。

次節、北島とはRリーグでは初対戦となる。
さらに気持ちを入れて対局に臨みたい。




文中敬称略 文責・山田 田




2010年度RMUリーグ 第9節結果

こんばんは、RMU事務局です。

1月15日、柳勝どき店にて行われた
2010年度RMUリーグ第9節の結果をお送りします。


【第9節 結果】
多井 隆晴 阿部 孝則 藤中 慎一郎 河野 高志 供託
1回戦 +44.1 +7.1 ▲11.4 ▲39.8  
2回戦 ▲4.5 +8.8 +27.5 ▲31.8  
3回戦 ▲13.1 +30.2 ▲33.6 +16.5  
4回戦 +28.0 ▲9.6 +7.6 ▲26.0  
小計 +54.5 +36.5 ▲9.9 ▲81.1  

【第7節までの成績】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節 第6節 第7節
1 阿部 孝則 +171.5 +133.9 ▲76.6 ▲4.3 +56.9 +84.7 ▲20.6 ▲2.5
2 多井 隆晴 +87.4 +12.8 +9.7 +43.2 ▲40.3 ▲49.7 +52.7 +59.0
3 河野 高志 ▲35.4 ▲80.8 +81.6 +7.9 +33.5 ▲9.6 ▲3.4 ▲64.6
4 藤中 慎一郎 ▲234.5 ▲65.9 ▲24.7 ▲47.8 ▲50.1 ▲25.4 ▲28.7 +8.1

【第9節終了時成績】
順位 氏名 Total 第8節 第9節
1 阿部 孝則 +161.2 ▲46.8 +36.5
2 多井 隆晴 +157.6 +15.7 +54.5
3 河野 高志 ▲8.5 +108.0 ▲81.1
4 藤中 慎一郎 ▲322.3 ▲77.9 ▲9.9



多井プロが50ポイントオーバーのプラスで一度は首位に立つも、
阿部プロも少ないチャンスを活かし、辛くも首位をキープ。
1節半荘4回を残して、一騎打ちの様相となりました。


最終節は2月11日(金祝)、柳勝どき店にて開始いたします。
是非観戦にお越しください!


日時:2月11日(金祝)11時開始
会場名:麻雀柳・勝どき店
最寄り駅:地下鉄大江戸線 勝どき駅A3番出口
住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981



ネプチューンカップのお知らせ

皆さんこんばんは、RMU事務局です。

「2010ネプチューンカップ」開催日の2月13日(日)まであと1ヶ月となり、
エントリーの受付を開始いたしました!


ネプチューンカップとは、RMU会員でなくとも参加が可能な1日決着のカップ戦です。


(概要)
開催日:2010/2/13(日)
会場 :麻雀柳 銀座本店
参加費:4,000円
受付 :10:00〜10:30

今回はRMU公式Bルール(一発・裏ドラ・カンドラなし)を使用します。

(申込み)
お名前、電話番号、「2月13日ネプチューンカップ申込み」と記載した
メールをinfo@rmu.jpに送信するか、ハガキに上記を記載し
〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局宛に投函


また、スプリントファイナル2010へのトライアル最終戦としても
位置づけられています。
スプリントファイナルについての詳細はコチラ


皆様のご参加、お待ちしております!



2010年度RMUリーグ第9節のお知らせ

こんにちは、RMU事務局からのお知らせです。

RMUの頂点を決める対局、2010年度RMUリーグの第9節を、
1月15日(土)11時より麻雀柳・勝どき店にて行います!





今年度の選手は、阿部孝則、多井隆晴、河野高志、藤中慎一郎のライセンスプロ4名。
RMUの誇る競技麻雀界トップクラスの打ち手が、
持てる力の全てを賭けて戦います!

RMU公式Aルール(一発裏有り)の4回戦です。
今年度より観戦料500円は廃止とし、全て無料となりました。
是非観戦にお越しください!


日時:1月15日(土)11時開始
会場名:麻雀柳・勝どき店
最寄り駅:地下鉄大江戸線 勝どき駅A3番出口
住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981


■第8節までの対局結果
1 阿部 孝則  +124.7
2 多井 隆晴  +103.1
3 河野 高志  +72.6
4 藤中 慎一郎 ▲312.4



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RMU
リアル・マージャン・ユニット。 多井隆晴、阿部孝則、河野高志、藤中慎一郎ら最強プロ達が結成した麻雀競技の新組織。麻雀競技の質的向上と競技者の育成を図り、同時に健全な麻雀遊戯の普及浸透に尽力し、もって競技者の社会的・経済的地位を確立することを目的とする。
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組織名 RMU(アールエムユー) 設立日 2007年7月1日 所在地 〒272-0134 千葉県市川市入船3-15 RMU事務局 TEL 047(399)9150 E-MAIL info@rmu.jp
                
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