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  • 2011.09.26 Monday
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2010スプリントファイナル 速報




本日行われた2010スプリントファイナル決勝、優勝はライセンスA・谷井茂文!

谷井 茂文 +58.3
寺本 喜一 +37.3
小林 景悟 ▲30.9
小原 健史 ▲64.7
(最終戦終了時)



僅差のトータル首位で迎えた最終戦を見事トップで飾り、
逃げ切りの優勝となりました。

以下、優勝者コメントです。


「今期は幸運にも、オープンリーグとスプリントで決勝に進出することが出来ました。
しかしオープンリーグ決勝は集中力を欠き、
良い内容とは程遠いもので3位に終わりました。
スプリント決勝では同じ轍を踏まないようにと思い、
自然体で臨めたのが優勝に繋がったのではないかと思います!」


詳細は、RMU公式HPにて観戦記を近日公開します。
お楽しみに!



2010スプリントファイナルのお知らせ

こんばんは、RMU事務局からのお知らせです。

先日、今年度最後のワンデーマッチとなるネプチューンカップが終了し、
2010スプリントファイナルの進出者が確定いたしました!


1 多井 隆晴  29
2 谷井 茂文  22
3 佐野 大輔  20
4 平山 友厚  20

〜以上4名はベスト8進出〜

5 宮田 信弥  18
6 山崎 千三  16
7 小林 景悟  15
8 鈴木 大成  15
9 藤中 慎一郎 14
10 小原 健史 13
11 村田 淑子 12
12 寺本 喜一 12


またこれにより、ファイナルの組み合わせが決定しました。


■準々決勝(11:00開始)
A卓:宮田 小林 藤中 村田
B卓:山崎 鈴木 小原 寺本

■準決勝(15時集合)
C卓:多井 佐野 A卓1位 B卓2位
D卓:谷井 平山 A卓2位 B卓1位


初日は5〜12位の8名がAルールで半荘3回戦を行い、
各卓得点上位2名(合計4名)が初日後半に進出。
後半は勝ち上がり者に1〜4位を加え半荘3回戦を行い、
各卓得点上位2名(合計4名)が翌日に進出というシステムです。

初日は70分+1局の対局となり、
2日目の決勝は時間打ち切りなしの半荘5回戦となります。


スプリントファイナルは、観戦自由です。
是非観戦にお越しください!



日時:2月26日(土)・27日(日)11時開始
会場名:麻雀柳・勝どき店
最寄り駅:地下鉄大江戸線 勝どき駅A3番出口
住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981



2010ネプチューンカップ 速報




昨日行われた2010ネプチューンカップ、優勝は田島文夫選手!


優勝 田島 文夫 +71.6
2位  佐野 大輔 +51.2
3位  山下 健治 +34.2
4位  河野 高志 +32.8

(全試合終了時)


優勝者コメント
「これまでスプリントカップには何度も参加しており、
あまり結果は良くありませんでしたが、
麻雀のスタイルを攻撃的に変えた所優勝することが出来て、大変嬉しいです」


詳細はRMU公式HPにて近日公開されます。
お楽しみに!



2010年度RMUリーグ 最終節結果




こんばんは、RMU事務局です。

昨日2月11日、麻雀柳勝どき店にて2010年度RMUリーグの最終節が行われ、
S級ライセンス・阿部孝則プロが優勝しました!



【第10節 結果】
河野 高志 阿部 孝則 多井 隆晴 藤中 慎一郎 供託
1回戦 +22.4 ▲20.8 +6.6 ▲8.2  
2回戦 +43.9 +5.4 ▲36.0 ▲13.3  
3回戦 +28.9 +7.3 ▲7.6 ▲28.6  
4回戦 ▲9.7 +6.2/td> +25.6 ▲22.1  
小計 +85.5 ▲1.9 ▲11.4 ▲72.2  


【第7節までの成績】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節 第6節 第7節
1 阿部 孝則 +171.5 +133.9 ▲76.6 ▲4.3 +56.9 +84.7 ▲20.6 ▲2.5
2 多井 隆晴 +87.4 +12.8 +9.7 +43.2 ▲40.3 ▲49.7 +52.7 +59.0
3 河野 高志 ▲35.4 ▲80.8 +81.6 +7.9 +33.5 ▲9.6 ▲3.4 ▲64.6
4 藤中 慎一郎 ▲234.5 ▲65.9 ▲24.7 ▲47.8 ▲50.1 ▲25.4 ▲28.7 +8.1

【第10節終了時成績】
順位 氏名 Total 第8節 第9節 第10節
1 阿部 孝則 +159.3 ▲46.8 +36.5 ▲1.9
2 多井 隆晴 +146.2 +15.7 +54.5 ▲11.4
3 河野 高志 +77.0 +108.0 ▲81.1 +85.5
4 藤中 慎一郎 ▲394.5 ▲77.9 ▲9.9 ▲72.2



RMUの誇る競技麻雀界最高峰の打ち手が全力を尽くして戦った当対局。
第1節にロケットスタートを決めた阿部プロが、
それ以降に多井河野両プロの猛追を受け最後は僅差の条件戦となるも、
寡黙な王者持ち前の粘り強さで接戦をものにして、第2期を制しました。





以下、阿部プロのコメントです。

「この3年間勝ちから遠ざかっていたので、結果を出せたことは素直に喜びたいですね。
しかし、内容は自分が目標にかがげていた半分もクリア出来ていなかったと思います。
これからも、自分自身のため、RMUのため、
ついて来てくれるみんなのため努力していくので、今後ともよろしくお願いします!
ありがとうごさいました」


詳細は、RMU公式HPにて観戦記を近日公開します。
お楽しみに!




ウラヌスカップ 自戦記

こんにちは、RMUアスリートの小林景悟です。
今回は昨年末に行われたウラヌスカップの自戦記をお送りします。


この1戦は全体的に牌の巡りに恵まれ、
自分にとってRMUでの初優勝となりました。
事務局から「自戦記を」と言われ、
自分がアガった局のことを長く書いてもなあ…と頭を悩ませていた所、
白石選手から「どんなことを考えて試合に入ったか、
主観的な部分をたくさん書けば面白くなるんじゃない?」と。
もともとレポートに牌姿の少ない僕ですが、
今回もいつも通り、「そのとき何を考えていたか」を振り返りながら、
拙文を綴って行こうと思います。


以下、回想モード。

「今年のスプリントはアスリートが好成績を残せていません。
残り少なくなった公式戦は僕らも頑張りましょう」 

試合前日、自分と同じくR2リーグを戦っている中村選手とこんな話をした。
言うだけならタダなので、願望はすぐに口にするようにしている。

RMUに限ったことではないと思うけれども、競技麻雀の選手は本当に意識が高い。
公式戦が終わった後の会場では、
空いた卓からすぐにアスリート選手が掃除を始める。
誰に言われるでもなく、気付いた人間が牌を拭き、サイドテーブルを整え、
足りない備品があれば補充する。

決して対局料が出るわけでもない。
雑務を誰かが評価してくれるわけでもない。

それでも自分たちのフィールドだけは自分たちで磨き上げたい。
いずれは主役になるために、まずは出来ることから手を抜かない…。
そんな意識がビシビシと伝わってきて、RMU入会当初の僕は驚いた。

だからこそ、アスリート選手が公式戦で結果が出ないのは歯がゆい。
勝とうと思えば思うほど負けるのが麻雀。
意識は高く、ゲーム運びは慎重に。

せっかくいい環境で打てているのだから、
自分もやれる所まで進んでみよう。

そんな気持ちで当日を迎えた。


1回戦はライセンスBの仲川プロと一般参加選手、
それに日本プロ麻雀協会から参加のコウさん。
コウさんはエントリーのメールを受け付けたのが僕だったという縁もあって、
出来れば同卓したいと思っていた相手だ。
上家に座った彼は自分より痩躯で、おとなしい印象。
それでもツモの動作からは経験の深さを感じさせるしなやかさと、
少しの威圧感があった。

東1局は親番で迎えたい。
大体、競技選手になろうなんて男は唯我独尊。
誰だって自分がゲームを支配したい、誰よりも先行したいと思っているものだ。
まず希望通りの親番を引けた。
それから2分もしないうちに誰でもアガれるピンフを一発ツモ。
ドラにも恵まれ6,000オール。

その後も小刻みに加点し、好調を意識した。
大過なく終わりたいと思った南場で、事件が起こる。

完全に煮詰まった終盤、仲川プロのツモ切った3萬に小さな声がかかった。

3萬2筒3筒4筒白白白發發發 ロン3萬 中中中 ドラなし

声の主はコウさん。
前順に4萬の手出しがあったことから、
おそらく役満確定となる三元牌を引いた小三元からの手替わりだ。
僕の手元には發が1枚浮いていて、これはもう切れないと思っていたのだけれども、
まさか役満が出来上がっているとは

ノータイムの打牌で、気配がなかった。
ロンの発声も、それまでに何度かアガった安手と同じ。
役満であっさりトップ目に立たれてしまったショックより、
その平然とした彼の姿勢に「打ち慣れているんだなあ」などと
至極凡庸なことを僕は考えていた。

何よりショックなのは、打ち込んだ人の方だろう。
大会の初戦で役満に突き刺さるなんて、アンラッキーにもほどがある。
しかしそこはさすが仲川さん。
牌姿を確認するとこちらもいつもと同じように「はい」と一声発し、
点棒の授受を終わらせた。

その数分後に僕は、
試合中に他人への気遣いの余裕など許されないことを思い知らされる。
オーラス終盤、壁を頼りに切った牌で、
上流に入ったコウさんから痛恨の一撃を受けるのだ。

2筒2筒3索3索7索7索7索8索8索8索南南南 ロン3索 ドラ2萬 裏ドラ南

好調であったはずの自分が、まさか24,000という申告を聞くことになろうとは。
とはいえ1回戦は浮きの2着。
結果だけ見れば悪くないと思い込む。
気合いを入れ直すためにも、喫煙スペースにいる友人との会話は我慢した。


2回戦はトップ。
ただただオリ続け、一度だけ入った本手をツモってそのままゴールイン。
展開という言葉はあまり好きではないのだが、
それに助けられたのだから何も言うことはない。
早々に降ろされる局というのは、実は本手と同じくらい神経を使う。
1人に対してオリているだけでは、脇の2人の絶好のエジキになってしまうから。
リーグ戦に参加するようになり、めったにイーシャンテンから押すことがなくなった。
中途半端な手組みの攻めはすぐに咎められる。
悪いときには無理しないという、麻雀の基本を再確認したゲームだった。


3回戦はとにかく手が入った。
この日の結果は、今振り返るとこの局にあったような気がする。

1索1索5索5索5索南南南發發 ツモ1索 白白白 ドラ白

このときの自分は微差のトップ目。
準決勝に残るためには浮きの2着でもいいし、
実際にこれまでの自分ならどこかでオリていたかも。
24,000に突き刺さり、それから24,000をツモアガる。
あまりに自分らしくないこの推移に笑えるのは家に帰ってからだった。


とにかく4回戦、いかに叩くか。
いかに有利な状況で準決勝に臨めるかとばかり考えていたような気がする。

やや前傾姿勢で臨んだ4回戦は、最低限のノルマとしていた2着だった。
かわし手とテンパイ料でコツコツ積んだプラスを活かせたゲーム。
1回はリーチで本手をアガったような気がするけれども思い出せない。
よくオリた、いや本当によくオリた。
麻雀の強さにはいろんなファクターがあると思うのだけれども、
「この日を諦めないためにこの手を諦める」ことが出来るというのも、
その1つだと思う。

この日はその真似事ができた。


予選が終わって、自分は暫定2位で、役満をアガったコウさんが首位。
準決勝を戦うにあたり、自分の決勝進出の条件は小さなラスまでなら許されそう。

準決勝の顔ぶれは阿部プロ、
麻将連合μ所属で最高位戦クラシックの優勝経験もある下出さん。
それに自分と同じアスリートの宮本選手。
正直、ここが剣が峰かと。
どの方角を見ても隙がない。
そして何より自分以外は1着条件。
中途半端な攻めで大ケガをするのは避けたい。

宮本選手はリーグ戦でも対戦している。
自分よりいくつも若いのに、麻雀は強いし謙虚だし、何より社交的だ。
彼みたいな打ち手はなかなか出会えないので、
ひそかに同卓を楽しみにしている選手の1人である。
準決勝でも彼は一生懸命手作りをして、おそらく僕の何倍も頭を働かせていた。

東1局、親の下出さんからリーチ。
カン5索のイッツーで、ツモれば満貫。
ドラはすでに場に見え、そのリーチに使われているようには見えなかった。
それに対して押し続けた阿部プロは5索を2枚使い、亜リャンメンの2索5索待ち。

開けられた2人の手を見て、この日初めて麻雀に対してネガティブなイメージを抱いた。
恐怖や畏怖といったものではなく、とにかく薄気味悪い、
自分ではまったくわからないものと対峙しているような感覚。
麻雀において「読み切る」ということは不可能だ。
そんなことは知ってはいても、阿部プロの押し返し方には、
自分とはまったく違うレベルで麻雀を捉えているんだ、ということを思い知らされた。
強い人と相対する時、その強さに震えた時。
砂浜で落とした指輪を探すような、気の遠くなる感覚に包まれてしまう。
これを一つひとつクリアしていくのがいかに苦しく、時に楽しいことか。

さて、たまたま、本当にたまたま僕はツイていて、
決勝に駒を進めることになってしまった。
決勝前にイメージしたことは1つだけ。
「周りに何をいわれてもいいから、自分のやりたい麻雀をやろう」ということ。

アスリート選手の環境は厳しい。
義務も強制もない代わりに、
そこに参加する人間には常に「良い内容で勝つ」ということが求められる。
実際にそうできる人間が少ないからこそ、
普段ライセンスプロから受ける言葉も辛らつなものになる。

恥を隠さず言えば、僕は実戦でも「ここはこう打ったほうがいいのかな」と、
本意ではない牌から切り出すことがある。
今の自分にしっくりこないフォームでも、長い目で見ればためになるからそうするのだ。
ファクトリーでも講師である多井プロはよく、
「ここで習ったことがすぐ身につくわけではないし、
君らの成績が急に良くなるわけはない。長いスパンで考えよう。
必ず強くなれることを俺は言っているから、今はそれを素直に試してみてほしい」と言う。
一つひとつの多井プロの言葉が実際に血肉となっているからこそ、
アスリート選手はそれを続けている。

でも、決勝ではそれはやめようと。
普段から目をかけてくれている人には申し訳ないけれども、
ここでは自分のやりたいように、今のベストを尽くさせてくれと。
そんなことを考えていた。

決勝を振り返って最初に浮かぶのは、
首位を走るコウさんが1人テンパイで3,000点を手に入れたシーン。
初戦で24,000点の放銃をした時も、
準決勝でラスに落とされたときにも感じなかった絶望が心臓をつかむように襲ってきて、
それを打ち消すためにサイドテーブルの飲み物に手をやった。
採譜者の内田選手の表情が一瞬見える。
心なしか彼は苦笑いをしているように見えた。
ごめんよウッチー。
自分なんかの採譜をさせて申し訳ない、
退屈をさせるだろうけれども、もう少し我慢してくれよ、後で文句は聞くから。
心からそう思った。

牌の巡りが良く、エラーがいい方向に転び、
結果的にオーラスを良い条件で迎えることが出来た。
最後のサイコロが振られる前に何度も2着目との計算をした。
でも、これは本当に恥ずかしいことなんだけれど、
「実際は足りていないんじゃないか?」という疑念が最後まで消えなかった。
もっと条件計算の練習をしておかないとなあ、
後で数字に強い宮田プロに計算のコツを聞いてみよう。
冗談抜きでそんなことが頭の片隅に浮かんだのだから笑えない。


終わった瞬間は、勝った人がよく言うように、喜びより安堵感が先に来た。
終局後、立会人のコールを聞いて席を立つ。
やはり採譜者の内田選手は疲れた顔をしていた。
きっと言いたいことは山ほどあるだろうし、
むしろそんな気すら起きないほど愛想を尽かされてしまったかもしれない。

それでも次、次!もっといい勝ち方するから。

今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


さて、今年度最後のスプリント戦は2月13日の日曜日。
ネプチューンカップが柳本店で開催されます。
プロアマ問わずたくさんの方にお会いできるのが、今から楽しみです。



文責 小林 景悟


2010年度後期RMU長崎リーグ 第4節結果

こんばんは、RMU事務局です。
2月6日、長崎『ワイルドキャッツ』にて行われた
RMU長崎リーグ第4節の結果をお送りします。


【プロリーグ 第4節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節
1 岩村 義久 +105.1 ▲13.3 ▲9.0 +28.6 +98.8
2 伊井 克史 +41.4 +66.0 +36.8 ▲82.0 +20.6
3 岡澤 和洋 ▲0.8 +5.4 ▲39.4 +111.3 ▲78.1
4 釜本 健太 ▲14.0 +4.2 ▲32.1 ▲45.4 +59.3
5 今田 裕一 ▲134.7 ▲63.3 +41.7 ▲12.5 ▲100.6

【Aリーグ 第4節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節
1 岡村 清志 +233.8 +97.1 +66.4 ▲31.8 +102.1
2 白石 晃一 +213.8 +20.7 +103.6 +73.3 +16.2
3 奥村 勇紀 +75.0 +77.8 ▲57.3 +72.9 ▲8.4
4 廣田 大輔 +37.9 ▲83.9 +32.6 +74.6 +14.6
5 平木 常正 ▲9.5 +0.9 +95.3 ▲76.8 ▲28.9
6 川端 由紀 ▲12.2 ▲18.6 +9.6 ▲55.9 +52.7
7 平田 勝則 ▲72.7 ▲113.5 ▲25.7 ▲7.1 +73.6
8 石橋 寛巳 ▲142.5 +31.8 ▲145.6 +3.9 ▲32.6
9 道下 理恵子 ▲143.8 +14.1 ▲102.6 ▲16.5 ▲38.8
10 飯田 哲浩 ▲193.8 ▲27.4 +22.7 ▲37.6 +151.5
 
【Bリーグ 第4節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節
1 小川 裕史 +134.1 +1.6 +101.5 +21.3 +9.7
2 桐谷 泰行 +125.9 +10.9 +43.8 +6.6 +64.6
3 内濱 雄之介 +116.5 +54.5 ▲51.1 +90.7 +22.4
4 川口 義樹 +115.3 +33.2 ▲36.0 +23.8 +94.3
5 柏井 雄 +94.5 +8.7 +75.3 +1.6 +8.9
6 平 晴高 +60.0 +35.7 +49.4 ▲29.5 +4.4
7 碇 修平 ▲19.6 +27.1 ▲44.8 ▲1.6 ▲0.3
8 中村 靖志 ▲27.1 ▲48.3 ▲15.6 +53.8 ▲17.0
9 四方 康介 ▲47.6 ▲0.1 ▲24.7 ▲22.8 +0.0
10 中田 俊彦 ▲134.6 ▲64.1 ▲3.2 ▲2.0 ▲65.3
11 坂本 知信 ▲140.8 +0.0 ▲1.4 ▲112.9 ▲26.5
12 川口 和也 ▲255.9 ▲45.7 ▲94.2 ▲29.0 ▲87.0
 
【教育リーグ 第4節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節
1 森本 智巳 +140.7 ▲15.5 +127.8 +36.6 ▲8.2
2 山口 和俊 +0.7 +32.2 +9.4 +0.0 ▲40.9
3 長谷川 正樹 ▲86.9 ▲65.5 ▲25.1 ▲44.7 +48.4
4 佐野木 智貴 ▲317.2 ▲92.3 ▲113.1 ▲80.6 ▲31.2


最終節は、3月6日(日)に長崎『ワイルドキャッツ』にて行われます。
是非観戦にお越しください!




2010年度RMUリーグ最終節のお知らせ

こんにちは、RMU事務局からのお知らせです。

RMUの頂点を決める対局、2010年度RMUリーグの最終節を、
2月11日(金祝)11時より麻雀柳・勝どき店にて行います!





今年度の選手は、阿部孝則、多井隆晴、河野高志、藤中慎一郎のライセンスプロ4名。
RMUの誇る競技麻雀界トップクラスの打ち手が、
持てる力の全てを賭けて戦います!

RMU公式Aルール(一発裏有り)の4回戦です。
今年度より観戦料500円は廃止とし、全て無料となりました。
是非観戦にお越しください!


日時:2月11日(金祝)11時開始
会場名:麻雀柳・勝どき店
最寄り駅:地下鉄大江戸線 勝どき駅A3番出口
住所:中央区勝どき2-10-14 勝どき中央ロードス2階
電話:03-3534-8981


■第9節までの対局結果
1 阿部 孝則  +161.2
2 多井 隆晴  +157.6
3 河野 高志  ▲8.5
4 藤中 慎一郎 ▲322.3



2010年度後期 R1レポート 第4節

こんばんは、ライセンスBの仲川翔です。
今回は私がR1のリーグレポートをお送りします。


ストップ・ザ・谷井。

これが私の、第4節へ臨む際に決めていたテーマだった。
と言うのも、今節は彼とぶつかるのだ。

以下が、第3節までのスコア。

1 鈴木 智憲  +164.5
2 谷井 茂文  +113.1
3 北島 路久  +112.8
4 山田 田   +61.8
5 飯島 健太郎 +23.0
6 江澤 陽一  +2.4
7 仲川 翔   ▲13.7
8 壽乃田 源人 ▲51.6
9 山下 健治  ▲63.3
10 萩原 亮   ▲74.9
11 白石 温郎  ▲137.5
12 石川 泰之  ▲161.6

ご覧の通り、彼のポイントは+113.1。
対する私は、▲13.7である。
クライマックスリーグへの出場枠はたった2つしかない。
この第4節で彼に加点されてしまっては、
最終節を前にして自らの勝ち上がりが厳しくなってしまう。
つまりは、ここが剣が峰なのだ。
おそらくその思いは、同卓の飯島プロ、山下プロの2人も同じであっただろう。

そう。
今回は、飯島プロ、谷井プロ、山下プロ、そして私という卓割だった。
自分を除く3名がタイトル戦優勝の経験を持つ、格上ばかりの組み合わせだ。

うーん、妬ましい。
谷井プロだけでなく、全員まとめてやっつけてやろうじゃないか!

そう意気込んで臨んだ初戦は、私と谷井プロの競りだった。
序盤に染め手の満貫を2回アガって頭1つ分抜け出すも、
南場に入ってから彼は大物手を次々にアガり、
オーラスには満貫分のリードをしてトップ目に立っていた。

そんな折、私にも好配牌が舞い降りる。

6萬2筒5筒6筒7筒8筒9筒6索7索東東白中 ドラ1索

序盤に東がアンコになりホンイツか三色かで悩んだが、
後者に決め打ち、このテンパイ。

6萬7萬8萬5筒5筒6筒7筒8筒6索7索東東東 ドラ1索

ラス目の山下プロから変則的な捨牌で先行リーチが掛かっているも、
高目ツモなら逆転に育てたこの手、当然追い掛ける。
すると、数巡後に4枚目の東を引く。
アンカンすると、ドラ表示牌には北
存外のカンドラモロ乗りだ。

「よし、ツモれ!」

そう念じ、牌を引く手に力が入る。
決着は16巡目あたりだったか。
5索を引き当て、安目だがハネ満ツモのマクリトップとなる。
初戦、上々の滑り出しと言えるだろう。


だが、2回戦目がいけなかった。

1萬2萬3萬9萬9萬2筒3筒7筒8筒9筒1索2索3索 ドラ8索

これをヤミテンで構えた親の山下プロへ、
ピンフドラ1のイーシャンテンから無警戒にツモ切った1筒で放銃してしまうのだ。
その後は手が入らずツモられ貧乏で、点棒を借りる始末…。

終盤に3軒リーチを制したハネ満をツモるなどして多少は回復するが、
1回戦目トップの貯金が帳消しとなる痛恨のラスを引いてしまった。
しかも、ターゲットであるはずの谷井プロは素点の十分ある2着。
正直な所、悔いの残る半荘だった。


それでも、ヘコんではいられない。
テーマを遂行するには、この3回戦目で巻き返さなければならないだろう。
まさしく正念場である。

そんな3回戦は起家スタートで、開局早々にこんなオバケがやって来た。

3索5索東南南南西北北北白白白 ドラ3索

これは6巡目の牌姿。
ホンイツサンアンコの大物手、最低でも親ッパネだが、少し頑張れば役満も見える。
四暗刻かな、小四喜かな。
あるいは、どっちもだったりして…。
そんな風に淡く考え、内心でニヤける。

…が、アガれない。
8巡目、山下プロに1,300-2,600を引かれ、親が流れてしまう。

それから途中に役々トイトイをツモって僅差のトップ目に立つも、
最後まで粘れずオーラス親の谷井プロにマクられてしまい、
最終的に2着に甘んじることとなる。
やはり、どうにも乗り切れない。


自身の不甲斐なさを呪いながら迎えた、最終4回戦目。
この時点では、もう谷井プロマークというテーマは捨てていた。

「とりあえずここを無難に浮きで終えて、トータルをプラスにしよう…」

彼は既に大幅にプラスしており、沈めるのは困難である。
こうなってしまった以上、
最終節を出来るだけラクに迎えようとする考えだ。
降級争いなんて不毛な戦いは、誰しもがしたくないだろう。

しかし、そんな弱腰な姿勢がいけなかったか。
東3局10巡目、北家の谷井プロにこんなダマハネを献上してしまう。

1筒1筒1筒5筒6筒9筒9筒9筒西西北北北 ロン4筒 ドラなし

本音を言えば、開かれたその手を見て
因縁めいたもの、差のようなものを感じてしまった。

自分にはアガれなかったホンイツサンアンコというレアな手を、
彼は事もなげにアガったのだ。
無論、たまたまなのかもしれないが…。
少し大袈裟ではあるものの、自分には
「君が勝ち上がるのはまだ早いよ」と言われたような気がする局面だった。

結局この放銃が響き、ラスこそ免れたが最終戦は3着となる。

そして、私の第4節が終わった。


【R1 第4節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節
1 谷井 茂文 +189.8 ▲24.6 +102.0 +35.7 +76.7
2 鈴木 智憲 +153.9 +18.2 +45.4 +100.9 ▲10.6
3 北島 路久 +91.2 +57.8 ▲3.4 +58.4 ▲21.6
4 壽乃田 源人 +21.2 +18.0 ▲32.6 ▲37.0 +72.8
5 山田 田 +10.4 +37.3 +11.9 +12.6 ▲51.4
6 江澤 陽一 ▲22.7 +13.4 +11.0 ▲22.0 ▲25.1
7 仲川 翔 ▲25.9 +5.9 +50.5 ▲70.1 ▲12.2
8 飯島 健太郎 ▲26.7 ▲8.0 +7.9 +23.1 ▲49.7
9 山下 健治 ▲78.1 ▲10.7 +10.8 ▲63.4 ▲14.8
10 白石 温郎 ▲81.5 ▲15.4 ▲107.5 ▲14.6 +56.0
11 萩原 亮 ▲113.0 ▲31.7 ▲58.1 +14.9 ▲38.1
12 石川 泰之 ▲144.6 ▲62.2 ▲39.9 ▲59.5 +17.0
上位2名がクライマックスリーグへ進出、下位3名が降級


谷井プロには浮かせない!

などと内心意気込んでいたものの、
終わってみれば彼の1人浮きで、首位に押し上げてしまった。
R1に所属する選手は皆、「何してくれたのよ…」とお怒りになるに違いない。
我ながら、心底情けなく思う。

振り返って思うのは、やはり谷井プロの強さ。
勝負所に手が入り、それを間違えずにアガる。
また、どんなに突き放しても、
親番1つで逆転してくるのではないかという怖さがあるのだ。
真っすぐに打ち、アガる。
ストレートアローというキャッチフレーズにも頷ける。

…と、なんだか谷井プロをヨイショする内容になってしまったが…。
実際、これだけ勝たれてしまったのだから仕方がない。

一方私は、トータル▲25.9の7位。
こうなってしまうと流石に2位までに食い込むのは厳しいか。
と言うよりも、降級の方が大いに可能性がある。
下位陣もこのまま黙っている筈がない。

果たして。
最終節、どんなドラマが待ち受けているだろうか。



仲川 翔
文責 仲川 翔




2010年度後期 R2レポート 第4節

こんにちは、RMUアスリートの津田挙士です。
R2リーグ第4節のリーグレポートをお送りします。


第3節までの私のポイントは、+61.9ポイント。
僅差だが、暫定首位であった。

しかしながら、上位4名がダンゴ状態なので、
大きく叩かないと昇級は危ぶまれる所である。
そのため、順位的には1位だが、挑戦者のつもりでやろうと思っていた。

今節の対戦相手は、藤中プロ、小杉、宮本、雪森。

1回戦、東場は平たいまま南入し、南2局の親番で好配牌が入った。

2萬6萬7萬6筒7筒1索2索3索3索4索7索9索西 ドラ1索

これがすぐにまとまり、

6萬7萬8萬5筒6筒7筒1索2索2索3索3索4索9索 ドラ1索

5巡目にこの仮テンとなる。

対面の宮本がドラの1索を切った直後に4索を引き、打9索
すぐさま藤中プロがドラを切り、12,000の出アガリをする。

これで勢いに乗ることになったのか、親で連チャンし、
4本場にはダブリー一発ツモを引きアガるなど、一気に引き離すことに成功した。


続く2回戦は、オーラスに藤中プロに5,200の放銃をして3着落ちしてしまった。
ドラが全部見えている状態だったので、リーチを打たれた瞬間に、

「手役で2着条件をクリアされている」

と思って前に出たのが失敗だった。
結果は放銃。
裏ドラも乗り、マクられてしまったのだ。

リーチを掛けた段階では、ツモ、もしくは直撃条件だったので、
もう少し慎重に打つべきだったか。


3回戦。
東2局親番に、こんな手が入った。

1萬9萬3筒4筒2索5索6索7索7索9索西西發中 ドラ5索

この配牌で、染め手を遠目に見て手作りをしようかと考えていた。
すると、6巡目に發を引き入れ、この形になる。

3筒4筒2索5索6索7索7索9索9索西西發發 ドラ5索

ここに4枚目の6索が上家の藤中プロから切り出された。

ドラが固まっているのが怖かったが、
8索は山にいるだろうと思い、5索7索でチー。

出来るだけホンイツの気配が消えることを祈りながら、2索を先切りした。

雑な仕掛けだが、捨て牌がホンイツっぽくないのが救いだったのか、
2巡後に雪森から9索が出て、ポン。
次巡に8索を引いて、西發のシャンポンでテンパイ。

この局は相手がそれぞれ何をしてるのかイマイチ掴めなかったのだが、
ドラが固まってるであろう相手も押して来ず、
時間は掛かったが無事に發をツモり、4,000オール。
最終的にはこのリードをオーラスにマクられてしまうのだが、
素点は稼げたので上々のアガリだった。


そして、4回戦目。
3〜5巡目にピンフドラドラのテンパイが入り、
リーチしてツモアガリをするという局が何回も訪れるなどの幸運に恵まれ、
トップを取る事に成功する。


これで、今節は+74.5ポイント。
昇級に向けて、大きな加点をすることが出来た。


【R2 第4節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節
1 津田 挙士 +136.4 +66.4 +22.8 ▲27.3 +74.5
2 江原 翔 +108.3 +13.3 +51.9 ▲8.8 +51.9
3 松ヶ瀬 隆弥 +55.9 ▲31.6 ▲14.4 +58.9 +43.0
4 安達 瑠理華 +47.8 ▲81.8 +59.6 +40.0 +30.0
5 中村 浩三 +23.7 +53.4 +14.2 ▲13.6 ▲30.3
6 渡辺 卓也 +23.6 ▲49.7 +14.2 +30.2 +28.9
7 内田 良太朗 ▲22.2 ▲0.9 ▲28.5 +16.5 ▲9.3
8 藤中 慎一郎 ▲36.1 ▲21.3 +40.0 ▲22.8 ▲32.0
9 小杉 正博 ▲39.6 ▲0.6 ▲36.9 ▲21.5 +19.4
10 宮本 卓 ▲49.3 +29.3 ▲33.7 ▲36.2 ▲8.7
11 雪森 しずく ▲51.6 +101.2 ▲52.4 ▲47.2 ▲53.2
12 小林 景悟 ▲52.1 ▲14.2 +42.6 +21.0 ▲101.5
13 福田 英一 ▲75.9 ▲38.2 ▲37.7 ▲6.3 +6.3
14 植野 弘子 ▲78.9 ▲27.3 ▲44.7 +12.1 ▲19.0
上位3名が昇級、下位4名が降級


今回は押し引きが簡単な手ばかりが入ったが、毎回そうはいかないだろう。
辛い状況になっても我慢が出来るよう、精進して行きたい。




文中敬称略・文責 津田 挙士




2010年度後期 R3レポート 第4節

皆様こんにちは。

RMUアスリートの花沢唯です。
今回は私、花沢唯がR3リーグ第4節のレポートを担当します。


「勝てば運、負ければ実力」

私は闘牌に挑む時、いつもそう自分に言い聞かせています。

それは麻雀が運ゲームと言う事ではなく、
テンパイまでの手順や他家への警戒や危険牌の捌きなど、
その全てが仮に完璧に出来たとしても、
他家とのアガリ牌の後先に泣かされたり、たった1枚のプッシュが刺さったりと、
そこにはやはり運の要素もあったりと思う訳で。

だから、いつもどんなに上手く打ちまわしても、
アガれるのはラッキーであったと考えているのです。

そして、第4節はまさにそんな節でした。

今期からリーグ戦に復帰したのですが、
1年を通じてフリー雀荘でトップ率38%をキープし、
更に前日に読んだ戦術本の影響から、
第1節はメンゼン手は全てリーチで行こうと決めていました。

その結果、惨敗。

そう、ここはフリー雀荘ではなく、競技麻雀のリーグ戦なのです。
R3とはいえ、そんな雑な麻雀で勝たせてもらえるほど甘くはなかったのですね…。

で、そこを修正しつつも、3節目を終えて▲66.7。

そして、気持ちも新たに臨んだ、第4節。
相手は伊藤選手・村本選手・深谷選手の3名でした。

その初戦。
ラス前トップ目の親番でやってしまった不用意な村本選手への放銃が、
リーチのみと思いきや裏3の8,000となり、
オーラスはほぼ全員にチャンスのある展開となってしまいます。

私の条件は満貫の出アガリ。

配牌でドラの南がトイツであり、リーヅモドラ2の構想をしていると、
親の深谷選手が5巡目に打南

ゼロメンツの所から、ドラポン。
ここからさらに、2索もポン。

それからしばらく経過し、
6索5筒のくっつきテンパイという所で、3筒を引き入れカン4筒テンパイに。

そこへ伊藤選手からのリーチを受けて、持ってきたのが無筋の1筒

なお5筒も通っておらず、
5筒切りで引っ掛けカン2筒受け変えという渾身の一手が頭をよぎります。

しかし私が選んだのは、より安全度の高い1筒
そして、その1筒にロンの声は掛かりませんでした。

…が、次巡また1筒を引かされます。
これはやはり引っ掛けをしろという意味なのか…?

いやいや…と我に返り、自分で通した1筒をツモ切り。

すると、リーチの伊藤がツモ切ったのは2筒

げ!やってもうた!

しかし次巡、伊藤選手が4筒も掴んでくれて、ゲームセット。
どうにかこうにかのトップ。
まさに運と言う感じでした。

配牌でドラがトイツでありラッキー、
そのドラを他家が序盤に手放さなくてはならなくなったラッキー、
伊藤のロン牌を掴まなかったラッキー、
私のアガリ牌がリーチ者の所へ行ったラッキー…。

結局、今節は1・1・3・2着で+58.1ポイントで、
トータルが▲8.6となりました。


【R3 第4節終了時】
順位 氏名 Total 第1節 第2節 第3節 第4節
1 村本 拓郎 +212.5 +47.9 +65.5 +70.2 +28.9
2 宮田 信弥 +161.5 +92.7 +6.2 +81.2 ▲18.6
3 伊藤 太 +76.3 +116.6 +77.6 ▲64.3 ▲53.6
4 安藤 正雄 +53.7 +5.9 ▲10.1 ▲1.3 +59.2
5 佐野 たか子 +14.4 ▲42.7 ▲44.4 +60.1 +41.4
6 花沢 唯 ▲8.6 ▲49.2 ▲20.0 +2.5 +58.1
7 深谷 祐二 ▲48.6 ▲30.0 ▲30.0 +44.8 ▲33.4
8 梁瀬 健太郎 ▲113.8 ▲74.2 ▲66.2 +28.9 ▲2.3
9 白石 ちさ ▲127.8 ▲2.8 ▲40.0 ▲45.0 ▲40.0
10 北岡 あおい ▲149.8 ▲30.0 +23.9 +61.7 ▲82.0
11 堺 ちひろ ▲182.1 ▲23.7 ▲32.5 ▲73.4 ▲52.5
12 所 貴志 ▲224.0 ▲91.5 ▲30.0 ▲61.5 ▲41.0
上位2名がR2へ昇級


今期の目標は、もはやトータルをプラスで終える事が現実的でありましょうか。
いやいや…。

「あきらめたらそこで試合終了」

私の座右の銘です。
最終節は、やれるだけの事はしたいと思います。


さて、こちらをご覧のRMUファンのみなさまへ。
フリー雀荘も楽しいです。ワンデーの大会も楽しいです。
でもやっぱり、リーグ戦が楽しいものですよ!

2月5日、RMUの入会審査が行われます。
こちらに参加し、アスリートコースに入会されますと、
4月から始まる2011年度前期Rリーグに参加することが可能となります。
是非、来期一緒にリーグ戦を戦いましょう!

では失礼します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



文責 花沢 唯




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リアル・マージャン・ユニット。 多井隆晴、阿部孝則、河野高志、藤中慎一郎ら最強プロ達が結成した麻雀競技の新組織。麻雀競技の質的向上と競技者の育成を図り、同時に健全な麻雀遊戯の普及浸透に尽力し、もって競技者の社会的・経済的地位を確立することを目的とする。
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